すき家の新作「とろうま豚中華丼」食べてみた。
2020年1月22日から、すき家の新作「とろうま豚中華丼」が発売中だ。
大ぶりな豚肉や野菜にゴマ油香るアツアツな中華あんのかかった身体温まる一品に、生姜が効いたポカポカ温まるスープ、デザートには漢方が使われたゼリーと身も心もポカポカと温まるこの冬に最適なメニューがセットになって登場。
寒さ厳しい真冬の朝に暖を求め食べに行ってみた。
とろうま豚中華丼
今回2020年1月22日より発売開始となったのは、とろうま豚(とん)中華丼。
とろうま豚中華丼
とろうま豚中華
並盛(818kcal) 650円
ごはん大盛(957kcal) 680円
とろうま豚中華丼生姜スープ&仙草ゼリーセット
並盛(879kcal) 780円
ごはん大盛(1017kcal) 810円
バリエーションは単品もしくはセットがチョイスでき、それぞれが並盛もしくはごはん大盛にカスタマイズできる。
特にセットメニューには、この商品のために作られた生姜スープと仙草ゼリーが付いてくる。
ちなみに仙草ゼリー(150円)は単品注文が可能。
アツアツの中華あんのかかった中華丼、ポカポカ温まる生姜スープ、そして漢方にも使われる仙草を使用したゼリーが食べられるのは今だけ。
とろうま豚中華丼 生姜スープ&仙草ゼリーセット
今回チョイスしたのは、とろうま豚中華丼 生姜スープ&仙草ゼリーセット。
なんだか不自然な小皿に乗せられたスプーン。
どうやら本来はここにからしがセットで付いてくるようだ。
なるほど何かパンチが足りないと思いながら食べていたが、なるほど納得、からしがあったらひと味違っていたかもしないな。
具材は大ぶりな厚切り豚肉が2切、他に白菜、筍、ニンジン、キクラゲなど。
ごま油の芳ばしい香りが食欲を刺激する。
さっそくひとくち。
トロトロでアツアツなあんは、ごま油の芳醇な香りが広がる。
野菜はシャキシャキ、豚肉は柔らかホロホロ。
味付けも濃すぎずちょうどよく濃厚な旨味にご飯がススム一杯だ。
あんの絡んだご飯だけでも無限にいけそう。
ただ惜しむらくは、豚肉が2切しかないので、先に食べてしまったら後は野菜中華丼になってしまうこと。
もうちょっと豚肉が多ければ食べごたえがあって満足度が違っただろう。
生姜スープ
そしてセットについてくる生姜スープ。
塩分控えめ(中華丼食べたから塩分感んじないかもしれない。であっさりとしたスープ、生姜の香りが効いていてなんとなくボカボカ温まりそうな一杯。
仙草ゼリー
そして〆には仙草ゼリー。
漢方にも使われる仙草は解熱や炎症を抑え、糖尿病、風邪、関節痛だったり、美容効果、ダイエットに効果があるっていうし食後のデザートに最適?
ココナッツミルクが甘すぎずさわやかで口直しにもいい感じだ。
最後に
今回はすき家の2020年1月22日からの新メニュー「とろうま豚中華丼」を食べてみた。
アツアツとろ旨な中華あんに大ぶりな豚肉、たっぷり野菜が食べごたえある。
中華あんの絡まったご飯がまた美味い。
さっぱりとした生姜スープに〆のスイーツと満足の一品だった。
寒い季節にはポカポカ温まるメニューいいかも。