ラーメン 栃木のラーメン 食レポ

らーめんにい村の看板娘なっちゃんに会いに行ってみた。ついでにらーめん食べてきた

2019-03-27

らーめんにい村に看板娘のなっちゃんに会いに行ってみた。

栃木市でプレオープン中のらーめんにい村。
プレオープンから定休日をもうけることなく、ひたすらブラッシュアップを重ねつつラーメンに情熱を注ぎ続ける気合十分な店主のお店。
そんなお店のアルバイトである看板娘なっちゃんに会いに来たはずだった。
それがどうしてこうなった!?

そこにいたのは別のなっちゃんだった。

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にぼし愛のなっちゃん

お店にやってきたのはオープン10分前ほどのこと。
今日のポールポジションはいただいた、と思っているとすでに先客1組とプレオープンながら早くもオープン待ちが出るほど。

開店時間になり、食券を購入しカウンター席に陣取る。
すると気づけばカウンター席になっちゃんがいるではないか。

そのなっちゃん(小菅直樹氏)じゃねー!!

最近水曜日は最強ラーメン祭の準備のためにお店が休みの『なっちゃん』、最近ハマっているというらーめんにい村に夕飯を食べに来ていた。
思わぬ『なっちゃん』に会えてしまったが、たぶん会いたいのはそっちのなっちゃんじゃない。

 

特製濃厚らーめん大+チャーシュー

そんなわけで本物のキュートな『なっちゃん』より本日の注文の品を受け取る。
今回のチョイスは、特製濃厚らーめんの大(1,150円)+チャーシュー(150円)。

チャーシュー、極太メンマ、刻みネギ、味玉に追加のチャーシュー(2枚)とボリューム感最高。

厚みを増したというチャーシューの存在感がやばい。
これは食べごたえありそうだ。

まずはチャーシューからいただく。

スープの熱で脂はトロトロ、身は繊維がほぐれホロホロに変化する。
甘味あるタレがしっかりとしみていて、ボリューム感がありながらもクドすぎずいくらでも食べられてしまいそう。

さて丼を覆う肉の壁が取り除かれたので、さっそくスープから。

濃厚な魚介の風味に濃厚でとろみのある豚骨系の旨味がこれでもかと口の中に広がる。
特徴的なサバ節の風味が濃度を増した感じで、同時に煮干しの風味も豚骨に負けないくらい存在感を主張する。
またカエシのキレ感が増した印象だ。

それでいて甘味しっかりで、ほのかな苦味と辛味がきいた後味がクセになる。

それではお待ちかねの麺。

濃度を増したスープに負けない存在感ある中太麺。
もっちりで食べ抜群。
ちなみに大は麺量300gあるので、物理的にも食べごたえ抜群だ。笑

ピリッと辛みある刻みネギと一緒に食べると、あっさりした後味でちょっとした味変気分が味わえる。
まだまだ今後の進化が期待できる一杯だ。

 

ミニチャシュー丼

3月18日からついて提供が開始となった、ごはんもののチャーシユー丼。
今回はミニチャーシユー丼(150円)をチョイス。

大ぶりなチャーシユー、ネギ、刻み生姜、海苔がトッピングされ、醤油ダレ、ラー油がかけられている。
さっそくひとくち。

トロっと柔らかなチャーシュー、ピリッとした生姜の辛さがアクセントになっている。
たっプリのネギもよく合う。

醤油ダレの風味が結構存在感強め。

 

最後に

プレオープン期間ながらなかなか美味い一杯を堪能することができる。

どれも美味く今後が楽しみだ。

 

 

らーめん にい村
住所 栃木県栃木市今泉町2-9-23
TEL 不明
営業時間 11:30~14:30/17:30~20:30
定休日 未定

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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