早速チェックインを済ますと、なんとここは各サイトごとにこんなものが渡されるらしい。
水道のノブとはなかなか斬新で笑えた。
そしてここが今回の野営地である!
ぼーっと立ったままなかなか動かない隊員を叱咤しつつ、それを横目にポテチを食って設営もやっと完了
完成を祝って談笑する三人。
無事設営も終わったことだしいつものようにアイスの奪い合い
すでにデロデロな感じになってたのは言うまでも無い・・・・そしてマインの一口攻撃も言うまでも無いのである(-_-)
このままバーベキューを始めたいとこだが、後から来る大神を小田原駅まで迎えに行かないといけないのでひとまずメールで連絡すると「まだまだこれからといったところ」となんか随分曖昧な返答が。
まあまだ仕事をしてたら来れるかどうかの予想はできるはずだし、これから出発するということなのだろうと理解することにした。
新幹線で来るので一時間もあれば到着することだし、これから向かうと17時過ぎくらいになりそうなので丁度いい感じ。
箱根帰りの渋滞が想像以上で30分もあれば着くと思われた道のりが1時間半近くかかってしまった。
そんなわけで小田原駅に到着し、何時頃に到着するか連絡するがまったく連絡が取れない(-_-;)
丁度いいし駅周辺でかまぼこ買ったりと自由行動の時間になって気分転換になったしまあいいとするか。
だがしかしそれから一時間ほど経過してもまったく何の返答もなく、19時過ぎになりやっと繋がったと思ったら「今、仕事が終わったから行けない」らしい(-_-;)
途中いくらでも連絡するチャンスがあったのにもかかわらず何の音沙汰も無い、それが大神スタイル(-_-)
あいかわらずのルーズさに不満ブーブーのメンバー、そしてさすがにもう真っ暗だし、まともな地図も無いのでプチ迷子になってしまい気づいたら小田原城に到着(-_-)
夜の小田原城もなかなか綺麗だなーとか思いながら、山岡さんのナビで無事に野営地に戻ることができた。
結局は16時から21時までとかなりの時間を無駄にしてしまうという失態○r2
周囲はすでに団欒モードの中、真っ暗な中でバーベキューの準備をするという状況になってしまった。
心もとない明かりの中で準備をする縫製。
そして真っ暗な中での炭の火起こしをする山岡さん。
やっと準備も整い、かなり遅めの夕飯である。
ちなみに今回の食材はこんな感じ。
真っ暗な中なにがなんだかわからない状態で食べたが、今回の肉は結構うまかった。
まあ宮のタレ様の力があってこそだが(-_-)
天までもが我々に仇名す状態の中、夕食も終わるとすでに23時近くになっていた。
気温も寒くなってきたことだし、早々にテントに非難する隊員たちであった。
その後、特に何かをするでもなく疲れきっていたのもあり、すぐに寝てしまっていた。
たが我々への試練はまだ終わっていなかった!!
深夜あたりになると天候はさらに悪化し、テントを吹き飛ばすのではないかというくらいに激しい風雨が襲ってきた。
このままでは朝を待たずしてテントが倒壊してしまうのではないかという恐怖と戦いながらの就寝となった。
面倒とか言いながらテントを止めるロープを何本か省略したのが今となっては悔やまれる
Fun Space 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ
住所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164
TEL 0460-84-8279
営業時間 8:00~20:00
定休日 無