栃木を餃子愛をPRする調味料、ご飯にかけるギョーザがまさかのラーメンになって登場した。
ユーユーワールドより2014年に発売するやいなや大人気となり累計150万個を販売するご飯にかけるギョーザが、セブンとエースコックのコラボにてカップラーメンとして登場した。
ギョーザを再現した調味料であるご飯にかけるギョーザの味を再現したラーメンというなんかもう意味わからないところが面白い。
2017年11月21日よりセブンイレブンで発売開始となったので、さっそく購入してみた。
スポンサーリンク
ご飯にかけるギョーザ味ラーメン
黄色いパッケージがご飯にかけるギョーザっぽい、ご飯にかけるギョーザ味ラーメン。
さっそく開封してみる。
具入り液体スープ、液体スープ、かやく、粉末スープとなかなか手が込んでいる。
麺は縮れ系の油揚げ太麺。
さっそくかやくと粉末スープを投入。
かやくはキャベツ、揚げ玉、鶏と豚の味付肉そぼろ、ニラ、唐辛子。
お湯を入れ待つこと5分。
まだこの段階ではギョーザっぽさはあまり感じられない。
ここに豚肉そぼろやガーリックやジンジャーなどのペーストなどの入ったギョーザの具材のような具入り液体スープ、ラー油や醤油、お酢の効いた液体ぺーストを投入して完成。
酢醤油のような香り、ニンニクやニラの香りはまさにギョーザ。
ここにご飯にかけるギョーザ味ラーメンが誕生した瞬間である。
それではひとくち。
豚肉そぼろの食感、玉ねぎのシャキシャキ感、ニラの風味といいまるでギョーザ。
そこにラー油のピリッとした感じと酢醤油の風味が加わるともう完璧だ。
もっちりした面に絡む酢醤油の風味は意外といける。
そしてこの酸味の効いたスープがなぜか飲み始めると止まらなくなり、気づいたら完飲してしまった。
やはりご飯にかけるギョーザ味なだけにご飯にかけてみたい衝動にかられたが、そうなるとご飯にかける餃子味ラーメン風ご飯にかける餃子ともう意味不明になるので我慢することにした。
ご飯にかけるギョーザ味ラーメンは、2017年11月6日よりオムニ7で先行発売、11月13日よりイトーヨーカドー168店舗で発売開始後、11月21日より栃木、群馬、茨城の三県のセブンイレブン1,522店舗にて発売中だ。
ご飯にかけるギョーザ味ラーメン
オススメ度★★★☆☆
価格 198円
内容量 125g
エネルギ― 485kcal
タンパク質 9.3g
脂質 21.3g
炭水化物 64.0g
ナトリウム 3.2g
食塩相当量 8.18g