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群馬県桐生市にあるニボラー聖地「らーめん芝浜」で洗礼を受けてきた

2015-10-12

IMG_0788さて、煮干し祭りも今日で最終日。
今回はラストに相応しく、ずっと行きたいと思いつつもなかなか機会のなかった場所に行くことにした。

そこでは朝ラーを食べることができるのだが、いかんせん距離が距離なのでそう簡単にはいかない。
起きたのは早朝4時40分、なかなかちょくちょく行ける場所ではないということで縫製も誘って行くことにした。



らーめん芝浜

そしてそして出発したのが5時10分ほど。

その場所に到着したのが6時10分と実に1時間のドライブだった。
その場所とは、そう群馬県は桐生市にある「らーめん芝浜」である。
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6時10分の時点ですでに10名の行列ができていた。
なにげに栃木ナンバーが他にもいたw
それから6時半になるといっきに増え始め7時のオープンの頃には30名以上になっていた。
さすがハンパ無いな。

らーめん芝浜のメニュー

1順目にはギリギリ入れず10分ほど待って、カウンターに陣取るとメニューをチェック。
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そして本日の音楽は懐かしいのアニメw
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朝らー定食

まずこちらが縫製の注文した朝らー定食(650円)の、かけそばの塩。
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とてもシンプルなまさにかけそばといった感じ。
自家製の極細ストレート麺がとても美味そうだ。
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そしてスープ。
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透明感があってとてもいい香り。
ちょっともらったが、ダシの効いた甘みの感じるやさしいスープ。

そしてこちらがチャーシュー丼。
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これはぜったいやばいやつだ。
今度来たときはこれを注文してみよう。

煮干らーめん

そんなわけで注文したのは20食限定の煮干らーめん(700円)。
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トッピングは豚チャーシュー、鶏チャーシュー、ネギ、のり。
煮干しのやさしい香りと醤油の香ばしい香りが混ざってなんともいえない。

さっそくスープをひとくち。
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煮干界の有名ブランド伊吹を使っているというスープ。
醤油味がおすすめということだったので今回は醤油にしてみた。
塩分濃度は高めな印象ながら、エグミなどはまったく無くやさしい煮干しの風味がとても美味しい。

そしてお待ちかねの麺の登場。
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もう麺のスペックが何歩も先行ってるな。
とてもコシの強いパツパツ系の極細ストレート麺はスープの絡みもばっちり。
麺自体の甘みというか小麦の美味さがかなりやばい。

これは塩味で麺をじっくり味わいたいところだな。

豚チャーシューはトロトロだし、鶏チャーシューも熟成されたチーズのような舌触りというかそんなやばいやつ。

そして比内地鶏卵のづけ丼(250円)
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これまたトロトロ濃厚でめちゃくちゃ美味い。
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づけ特有の黄身から余な水分が抜けているので、濃度がハンパ無い。
タレを全部かけてしまうとしょっぱすぎるので控えめにかけて食べるのがいいかもしれない。

そして〆は京都宇治抹茶プリン(180円)。
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プルンプルンかつクリーミーなプリンは、上品な甘さにほのかな苦味がたまらない。
そして底の黒砂糖のソースがまた抹茶に合う。
これあと5個は食えるw

最後に

いやー1時間かけて来るだけの価値はあるお店だな。

らーめん芝浜
住所 群馬県桐生市相生町1丁目303-1 (群東ビル)
TEL 0277-46-6901
営業時間 7:00~14:30(準備時間9:45~10:00)
定休日 水曜・第4火水木(第4木曜連休)
駐車場 店舗前共同スペース20台

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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