隊長「さて、汗もかいたし温泉だな」
縫製「温泉なんてあんの?」
山岡さん「宇都宮市内にあったね温泉」
大神「ただ、水を温めただけでそこから出てるわけじゃないっぽいけどね」
そんな車中での会話がありつつ、15分ほどで目的地に到着。
天然温泉 ただおみ温泉である。
大神「あーここ来たことあるわー。仕事でこっちに来た時に入った」
縫製「仕事中に入ったんだ」
隊長「ここは井戸を掘ろうと思ったら、温泉が出てしまったという場所だぜ」
玄関に入ると綺麗なお姉さんが受付をしていた。
たしかここは家族で経営してる的な場所だと思ったから、どうせおばちゃんとかだろうと思っていたが誤算だったわ。
これは通うしかないわー
この手の温泉はなんか古めかしくて年季はいった感じなんだろ?とか思いそうだが、とても綺麗で気持ちよく過ごすことができる。
で、玄関の券売機でバスタオル代とか入浴料なんかを払って、受付で受け取り温泉へ
脱衣所を抜けると、5箇所ほどの洗い場があり、大きな露天風呂があった。
天気が悪いときとか季節によっては屋内風呂仕様になってしまうので運が良かった。
源泉かけ流しってやつで、常に新しい湯が沸いている。
もちろん飲めるらしい。
そんなわけで17時だし、暗くならないうちにお酒を調達して帰ることにした。
温泉から10分ほどのところにある「きくや」
入り口ではハロウィンの飾りやらどみても魔女なおばちゃんが試飲させてくれた。
魔女のおばあさん「ほら飲んできなー、運転しない人はノンアルコールね」
隊長「うまっ」
大神「じゃあそれ買ってくか」
魔女のおばあさん「それ冷えてないからこっちの冷えてるのと交換していきなー」
隊長「これやばいわっ、これ買おうぜ」
縫製「ぜってー余るから却下だな」
お酒やらつまみを購入して撤収。
なんだかんだで4,000円くらいになった。
だいぶ暗くなってきたので早く戻らなくては
つづく
ただおみ温泉
住所 栃木県宇都宮市新里町丙712
TEL 028-665-3355
営業時間 10:00~21:00
定休日 木曜日