雪見だいふくでお馴染みのロッテから、新感覚の雪見だいふくが2024年2月15日より発売。
その名は『生雪見だいふく』。
なんとアイスじゃなくて、チルドスイーツというから驚きだ。
それじゃただの大福じゃ?なんて思った大違い、ふわもち生地に包まれたたっぷりクリームがふわふわ食感でクセになる。
今回はそんな『生雪見だいふく』を食べてみた。
生雪見だいふく
今回手に入れたのは、ロッテから2024年2月15日より新発売になった『生雪見だいふく』。
データ
生雪見だいふく
発売日 2024年2月15日
販売 全国スーパー・ドラッグストアなど
価格 192円(税込)
内容量 2個入り(1個29g)
熱量 90kcal
タンパク質 0.5g
脂質 3.9g
炭水化物 13.1g
食塩相当量 0.039g
※1個あたり
パッケージは通常の雪見だいふくと同じだが、黄金色に特別感がある。
さらに大きく「生菓子」の文字がプリントされている。
これが無かったら、お店の人が間違えて冷凍庫に入れてしまいそうだ。
ノールックで冷凍庫にインしている可能性も否定できないが。
最初に訪れたスーパーのチルドコーナーのスイーツエリアに売ってなかったので、思わずアイス売り場を探してしまったほど。
実はこの商品、今回が初登場ではない。
かつて地域限定にて試験的に発売、あまりの人気の即完売するほどだった。
そして今回、1年以上のブラッシュアップの末に満を持しての全国販売に至った。
生雪見だいふく食べてみた
購入して持ち帰った段階では、最適な温度より上昇してしまっている。
まずは慌てずに冷蔵庫でいったん冷やしてからいただこう。

開封すると、そこにはいつもの雪見だいふくがあった。
想像以上にめちゃくちゃふんわりしている。
表面を覆うデンプン粉、もち米粉で作った求肥。
雪見だいふくに見えるだろ?でもこれアイスじゃなんいだぜ?
あまりにふわふわすぎて、カットして断面見せるのもこれがやっとだ。
中にはこれでもかというほどたっぷりのクリームが包まれていて贅沢感がある。
生地はふわふわのもちもち。
中はそれを遥かに上回るふわふわ感。
濃厚クリームはミルキー感があってコクがある。
甘さもちょうどよく、2個なら余裕でいける。
ちなみに冷やさないで食べると、外の生地がとても柔らかくトロンとしている。
中のクリームの甘みも引き立つのでこれはこれでありだが、あまりの柔らかさに食べづらいかもしれない。
それと冷やした方がミルク感が引き立つ。
即完売もある?どこで買える?
発売開始(2024年2月19日時点)から数日経過しているが、すでにSNSなどで買えない・どこにも売っていないと嘆きの声が上がっている。
全国のスーパーマーケット・ドラッグストアでのみ取り扱いのようだが、お店によっては取り扱いがない場合があるので注意が必要だ。
ちなみ現時点で販売が確認できたのは以下の通り。
※栃木県限定の情報
生雪見だいふく取り扱い店
- ヨークベニマル
- とりせん
どうしても手に入らない人は、とりあえず雪見だいふくでも食べて心を落ち着かせよう。
最後に
ロッテから新発売の生雪見だいふくを食べてみた。
見た目は完全に雪見だいふくなので、初見でチルドコーナーに陳列されてるのを見ると思わず二度見してしまう。
食べてみるとあまりのふわふわ加減に衝撃を受ける。
これはクリーム好きなら絶対食べるべきだ。
即完売もあるかもしれないので、見かけたら即ゲットがおすすめかも?