料理してみた 料理レシピ

【公式レシピ】富士そばのカツ丼タレ。カツ丼特化の簡単旨いタレがあればカツ丼が捗る

立ち食いそば屋の名代富士そばの人気メニューのひとつ『カツ丼』のタレの作り方が公開されている。

これが簡単に作れて美味しいという最高のタレだった。
公式でも明言しているが、色んなものを煮込んで楽しむことのできるタレだという。

今回はそんな富士そばのカツ丼タレを作り、色々と煮込んでみた。



名代富士そば

都内を中心に関東圏に展開する立ち食いそば屋の名代富士そば。
前身となる「そば清」を1966年に創業。
1972年にダイタンフードの設立にともない、本格的に立ち食いそば事業に専念、いまや都内87店舗、埼玉6店舗、神奈川9店舗、千葉4店舗にも拡大(2024年1月時点)した。
そばだけに限らず、煮干しラーメンやカレー、カツ丼なども店舗限定似て販売する。

その味に惚れ、足繁く通うファンも多い。

SNSへの発信もアクティブに行い、度々ぶっとんだ限定メニューや考案メニューも公開され注目されている。

そんな富士そばの人気メニューのひとつ『かつ丼』だが、実はその味の秘訣であるタレを再現するレシピも公開されている。

富士そばのカツ丼タレの作り方【公式レシピ】

富士そばのカツ丼特化なタレに必要材料はこんな感じ。

レシピ(1杯分)

  • 砂糖 15g(大さじ1)
  • 顆粒だし 3g(小さじ1/2)
  • 醤油 20ml
  • 水 60ml

作り方

まずは耐熱容器に砂糖(15g)、顆粒だし(3g)、醤油(20ml)、水(60ml)を投入。
レンジで1分加熱。

しっかりと混ぜ合わせたら完成。

砂糖と醤油の量を調整することで簡単に味を変えられる。

富士そばのカツ丼タレで色々作れる

富士そばのカツ丼タレが作れれば、料理の幅が広がる。
主にカツ丼系界隈で。

レンチンだけでできるカツ丼【公式レシピ】

レンチンだけでできるカツ丼の作り方が公開されていたので作ってみた。

用意する材料はこんな感じ。

詳細

タレ用

  • 砂糖 15g(大さじ1)
  • 顆粒だし 3g(小さじ1/2)
  • 醤油 20ml
  • 水 60ml

具材

  • 玉ねぎ 20g(1/8個)
  • とんかつ 1枚
  • 卵 1個
  • ご飯 お好み

今回は三元豚のとんかつを使用しているので『贅沢しあわせかつ丼』の再現というとになるのか?

作り方

手順

  1. 皿にタレを加えて混ぜ合わせる
  2. 薄切りにした玉ねぎを加え、ラップをしてレンチン1分
  3. カットしたとんかつを加え、溶いた卵を回し入れたらラップをしてレンチン2分
  4. ご飯にのせたら完成

皿にタレの材料を合わせ、薄切りにした玉ねぎを加えてよく混ぜ、ラップをしてレンチン1分。

カツを加えて中央から溶いた卵をかける。
※思わず横にかけてしまったが、もう後戻りはできない

もう一度ラップをしてレンチン2分。

出来上がったら丼にご飯盛りつけて上に乗せれば完成。

卵は失敗したけれど、衣にしっかりと味が染みていてちゃんとカツ丼の味になっている。

ただ、玉ねぎがほぼ生に近い状態だったので、500wだともっと長めにするか、玉ねぎもっと薄くしたほうがよさそうだ。
それ以外は完全にカツ丼だった。

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最後に

富士そばで公式公開されている『富士そばのカツ丼タレ』を作ってみた。

驚くほど簡単に作ることができる。

甘辛で醤油芳ばしく、ダシの旨味きいた味わいで、カツなどの揚げ物との親和性が抜群。
アレンジ次第で無限の可能性があるので、気になる人は是非一度試してみては?

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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