きそばのキッチンカー「小山のきそば号」のイオン栃木店運行(2023年3月19日)でお花見きそばを食べて来た。
県内外問わず神出鬼没のキッチンカー、人気キッチンカー「小山のきそば号」で栃木市限定トッピングを携えて春らしさ感じる『お花見きそば』を販売。
岩下の新生姜漬け液でピンクに彩られた、うずらにたまごをトッピングしたきそばは栃木市でしか味わえない。
今回はそんな栃木市限定トッピングを味わいに「小山のきそば号」のイオン栃木店運行に行ってみた。
小山のきそば号 イオン栃木店運行
今回訪問したのは栃木県栃木市箱森町、イオン栃木店にて運行中の「小山のきそば号」。
11時のオープンまで50分、すでにキッチンカーの前には7名の行列が形成されていた。
いずれもきそば号マニアなメンツばかりに違いない。
本日のメニュー
小山のきそば号、本日の限定メニューはこんな感じ。
限定メニュー
- お花見きそば(ごはん付) 1,000円⇒873円
岩下のピングうずらっち、岩下の新生姜、スイートコーン、山菜、ねぎ
栃木市限定トッピング
- 岩下のピンクたまご 1個150円
- 岩下のピンクうずらっち 1個50円
おうちできそば、缶バッチも販売しコレクター魂をくすぐられる。
今回の乗車券は注文を受けてから即興で描く、イワシカちゃんのイラスト付きのスペシャル仕様。
山菜そば+岩下のうずらっち15個+岩下のタマゴ1個+岩下の新生姜+ネギまみれ
今回チョイスしたのは、山菜そば+岩下のうずらっち15個+岩下のタマゴ1個(+オマケの1個)+岩下の新生姜、ばくだんごはん。
さらにオマケの岩下のタマゴ1個+ねぎまみれ。
もう器にトッピングできるキャパを超えているので、別添えにて提供。
セルフでトッピングしたら『お花見きそば』の完成。
春を感じさせるピンクなビジュアル。
さて、それではまずは『岩下のうずらっち』から味わってみよう。
酸味きいた岩下の新生姜漬け液風味に黄身はトロリとした口当たり。
15個もあるけれど、これは息をするようにパクパクといける。
『岩下のタマゴ』はどうだ。
こちらは黄身はしっかり火が通っているタイプ。
きそばのつゆに浸しながら食べると最高。
甘辛で出汁のきいたつゆをしっかり吸ったそばは安定の旨さ。
シャキシャキな山菜の食感のアクセントもいい。
完食後には残ったつゆにネギを投入し、裏メニュー的な『ねぎだけ』を味わう。
つゆだくネギをおかずに食うばくだんごはんは最高。
ネギ好きなら是非一度試してほしい。
最後に
栃木県栃木市のイオン栃木店で運行中の小山の生そば号で、春を感じる『お花見きそば』を味わってみた。
岩下の新生姜漬け液でピンクに染まったうずらにたまご、ビジュアルも綺麗だし、漬け液染みたたまごがまた旨い。
ピンクのうずらと卵は栃木市運行限定なので、気になる人は運行予定を要チェックだ。
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