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【セブンイレブン】熱狂!麺フェス。日向屋監修 佐野ラーメン

セブンイレブンの「熱狂!麺フェス」。
全国17の麺の銘店のひとつ『日向屋監修 佐野ラーメン』。

佐野ラーメンを彷彿させるもっちりとした食感の麺に、豚や鶏の旨味を感じるスープが絡む一杯。
柔らかく煮込まれた大判チャーシューが贅沢に2枚トッビングされ、食べ応え完も満点。

今回はそんな『日向屋監修 佐野ラーメン』食べてみた。



日向屋監修 佐野ラーメン

今回食べるのは、『日向屋監修 佐野ラーメン』。

詳細

販売地域 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県
価格 540円(税込583.2円)
熱量 423kcal
たんぱく質 18.9g
脂質 14.3g
炭水化物 56.1g
食塩相当量 5.3g

販売地域 中国、四国、九州、沖縄
価格 540円(税込583.2円)
熱量 408kcal
たんぱく質 21.9g
脂質 10.2g
炭水化物 59.0g
食塩相当量 5.9g

栃木県佐野市の行列の絶えない超人気佐野ラーメン店「日向屋」。

2008年9月創業の佐野ラーメンを看板メニューにする銘店。
青竹手打ちにこだわった麺は、もっちりとしてスープによく絡む一体感のある仕上がり。
鶏ガラや豚ガラ、野菜に昆布・魚介、牛すじを使用した、佐野ラーメンならではの透明度のあるスープが特徴的。

豚バラチャーシューの旨味が溶け出すとで、スープの深みが増して食べるほどに旨さが増していく。

たっぷりの具材を使用した佐野ラーメン店の定番餃子も絶品だ。

そんな佐野ラーメンの銘店「日向屋」の監修した一杯だ。

開封

さっそく開封してみよう。

至玉のスープを包み隠す中皿に盛りつけられるのはチルド麺。
そこに大判なチャーシューが2枚、短冊メンマ、刻みねぎ。

別添えで特製スパイス(胡椒)の小袋付き。

レンチンしたら、中皿の具材を丁寧にスープに滑り込ませるように合わせたら完成。

実食

さっそく食べてみよう。

まずはスープからひとくち。

濃厚な動物系の旨味に魚介のダシの旨味、野菜の旨味合わさる絶妙な塩味とコクがあり甘い余韻感じる、雑味がなくすっきりとした味わい。
罪悪感なく完飲できそうなほどのその味わいクセになる。

お次は麺をいただこう。

日向屋を彷彿させる角刃麺、麺のサイズにばらつきがあるのはたまたまか、はたまた仕様か。
そのばらつきが青竹手打ちの佐野ラーメンっぽくもあり、もっちりとした食感の麺にスープが絶妙に絡みつき、噛むほどに旨味が広がる。

チャーシューはどうだ。

柔らかく煮込んだ大判チャーシューは、しっかりとした噛み応えがあり、しっかりと染みた煮汁の風味と肉の旨味が合わさることで何とも言えない旨さをかもしだす。
チャーシューの完成度が高い。

コリコリの短冊メンマはラー油香る。

今度は特製スパイスをかけていただこう。

胡椒のスパイス感がスープと抜群の相性で、動物系の旨味を引き立てる。

無心になって食べすすめれば、いつの間にやら完食し、「っあー」という吐息とともに完飲ごちそうさま。

最後に

日向屋監修 佐野ラーメン食べてみた。

バランスのとれた王道佐野ラーメンといった一杯で、動物と魚介系のダシの旨味と絶妙な塩味きいたスープが完飲をさそう。
もっちりとした麺も相性がよく、大判チャーシューの完成度も高い。

王道佐野ラーメンの味、ぜひ一度味わってみてほしい。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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