【栃木市総社町】GWはルピナスが見頃!国府地区ルピナスの郷プロジェクト

GWシーズンは色鮮やかなルピナスが見頃。
この時期、栃木市総社町を中心とする国府地区がルピナスの郷になる。

地元有志による「国府地区ルピナスの郷づくり実行委員会」が2018年より始めたプロジェクトで、休耕田などを利用して栽培されたルピナスがGW期間になると一斉に咲き乱れる。

国府地区ルピナスの郷

GW前後になるとルピナスが見頃をむかえる。

ルピナスは、まるで藤の花が天に向かってのぼるように咲くことから、通称のぼり藤とも呼ばれている。
藤とおなじマメ科の植物で、ちょうどGWシーズン前後が見頃となる。

その独特のビジュアルは圧巻。

そんなルピナスで町おこしと2018年よりスタートしたのが、地元有志による「国府地区ルピナスの郷づくり実行委員会」。
休耕田などを活用しルピナスを栽培、人々に癒しのひと時を与えてくれる。
見頃になると写真を収めにくる人も少なくない。

栃木市国府公民館(栃木県栃木市総社町227)にあるルピナスの郷では、花の間に通路を設けるなど訪れた人に間近に感じてもらうための施策も行われるほど。

国府小学校前ルピナス畑

この時期、国府（こう）地区では、さまざな場所でルピナスが咲き乱れる。
ここ、国府南小学校前(栃木県栃木市寄居町949-3)のルピナス畑にもたくさんのルピナスが天に向かって咲き乱れる。

紫にピンクなどたくさんのルピナスが咲き乱れる姿は圧巻だ。

最後に

地元有志からなる「国府地区ルピナスの郷づくり実行委員会」により、GWシーズンに栃木市国府地区がルピナスの郷に。
行き交う人々に癒しのひと時を与えてくれる。

同プロジェクトは毎年行われているので、気軽に寄り道してその圧巻の姿を堪能してほしい。