
スーパーのしらす干しでしらす丼作ったらあまりに旨過ぎて連食してしまった。
窯揚げしらす丼とか生しらす丼って現地に行かないと食べられない絶品グルメのひとつだけど、あそこまで美味しくなくいいからなんとか食べられないものか。
そんなことを思いながら仕事帰りに行きつけのスーパー「ヤオハン城内店」に立ち寄ると、これがまたタイムリーな商品が普通に売られていた。
それはもう即買いするよね。
これが想像以上に美味しくて、朝晩と連食してしまった。
しらす干しでつくるしらす丼
今回スーパーで調達したのがこれ。

しらす干しとしらす丼のたれ。
何グラムあるのかわからないけど、このパック一つで2杯分あった。
そして旨さの決め手となるのが、まさにしらす丼のためにあるタレ「しらす丼のたれ」。

これ1つでたぶんしらす丼10杯以上は楽しめる。
これはもう毎朝しらす丼確定か、10日間も毎朝しらす丼が楽しめるとか夢のようじゃないか。
ということで今回用意した材料はこんな感じ。
レシピ
・しらす干し お好み
・ご飯 お好み
・しらす丼のたれ お好み
・大葉 1枚
・おろし生姜 適量
・小ネギ 適量
・卵黄 1個
ご飯の上にこれでもかとたっぷりしらす干しを乗せ、小ネギを散らす。
最後に中央にくぼみをつくり卵黄を乗せ、大葉の上におろし生姜を添えれば完成だ。

ヤミツキ注意なヘビロテ朝食

しらす干しのタレを適量回しかける。

卵黄を割り、しらす干しに絡めつつご飯とともにいただこう。

ふんわり柔らかなしらす干しの食感と旨味、タレのほんのり甘みきいたコクある醤油の味、鰹や煮干しなどの旨味のブースト。
さらに卵黄のまろやかなコクが後を引く。
ネギの風味、生姜のほんのりビターな風味も絶妙なアクセント。
ただ添えただけの大葉だったが、これは非常に相性がいい。
大葉を刻んでトッピングもありだな。
最後に
ただどんぶりに盛り付けるだけの1分もかからないで作れる丼なのに、あまりに旨くて1日に何杯も食べてしまった。
これは朝飯の定番メニューとしてヘビロテしてもいいな。
窯揚げしらすや生しらすもいいけど、手軽にいつでも食べられるしらす干しで作るしらす丼アリだ。
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