3月1日は『マヨネーズの日』。
キユーピーが日本で初めてマヨネーズを製造販売したのが1925年(大正14年)3月だったことから、「3月」と日本で1番最初の「1」にちなんで、キユーピー株式会社が3月1日がマヨネーズの日と制定した。
美味しくて栄養満点で、安心安全に食べられ、色んな料理に使える万能さをアピールするために制定されたものだ。
ちなみにキユーピーと書いて「キューピー」と呼ぶ。
マヨラーにとって聖なる日、それがマヨネーズの日。
この日を祝って世界各地のマヨラーたちがこぞってマヨネーズで乾杯する、とかしないとか。
土方スペシャル
マヨネーズといえば、やはりあの人のことが思い出される。
そう、「土方十四郎」だ。
蒸気を逸脱したマヨラーで、彼の考案したのが『土方スペシャル』。
マヨネーズをソフトクリームのように盛り付けた丼こそがそれ。
まさにマヨネーズの日にふさわしい一品じゃないか。
必要な材料はこれだけ。
で、作ったのがこれ。
注ぎ口が星形のやつじゃなかったので、モンブランっぽくなってしまったがまぁいいだろう。
ご飯の上にうず高く盛られたマヨネーズ。
食べちゃダメだと心が叫びたがってるんだ。
さっそくひとくち。
あまりのオイリーさ加減にご飯がボロボロとこぼれ落ちる。
食べてみると、マヨネーズの濃厚クリーミーな舌触りに酸味と塩味が口いっぱいに広がる。
前から食べていたので抵抗はなかった。
もちろん旨い。
最後に
3月1日は「マヨネーズの日」ということで、土方スペシャルでお祝いしてみた。
これはもうカロリーと塩分の暴力。
でも先人達が通ってきたようにリスクがあればあるほどおいしいのも事実。
ただ一つ言えることは、漫画メシにもやっていいのもやって悪いのがあるということだ。
これは後者のやつ。
でも本当に美味しいので是非試さないでほしい。
このあとスタッフ(自分)がすべて美味しくいただきました