とんかつ専門店かつやの期間限定『牛カツと牛焼肉の合い盛り』が2021年2月5日(金)より発売中だ。
一度に二度美味しい「合い盛りシリーズ」は、かつや人気限定メニューのひとつ。
丑年にちなんで牛肉を使ったスペシャルな一品は、なんとご飯のおかずとして主役級の「牛カツ」と「牛焼肉」が共演する合い盛り。
まさに「ウシシ」と笑いがこぼれてしまうほどのスペシャル感。
今回はそんな『牛カツと牛焼肉の合い盛り』食べてみた。
目次(タップできる)
牛カツと牛焼肉の合い盛り
とんかつ専門店かつやの合い盛りシリーズの新作『牛カツと牛焼肉の合い盛り』が2021年2月5日(金)より期間限定で発売した。
ラインナップ
店内
・牛カツと牛焼肉の合い盛り丼 690円
・牛カツと牛焼肉の合い盛り定食 790円
・牛カツと牛焼肉の合い盛り単品 590円
テイクアウト
・牛カツと牛焼肉の合い盛り丼弁当 690円
・牛カツと牛焼肉の合い盛り定食 790円
・牛カツと牛焼肉の合い盛り単品 590円
※税別
丑年にちなんで牛肉を使ったメニューが考案されるなか、二人の商品開発者かそれぞれ『牛カツ』メインの合い盛り、『牛焼肉』メインの合い盛りを検討していた。
お互いに合い盛りの相方に苦戦するなら、奇跡の出会いを果たす。
牛カツと牛焼肉ダブルメインを合い盛りすればいいのではないか?と。
まさに灯台下暗しである。
こうして誕生したのが、主役級2品が合い盛りになった『牛カツと牛焼肉の合い盛り』。
牛カツと牛焼肉の合い盛り丼
今回チョイスしたのは『牛カツと牛焼肉の合い盛り丼』。
牛カツと牛焼肉の合い盛り丼 690円+税
さらに追加のとん汁(大)。
丼から溢れんばかりのトッピング、牛カツと牛焼肉に千切りキャベツが添えられている。
牛カツはあらかじめソースがかけられ、牛焼肉は牛肉もたっぷりだが、玉ねぎも結構大ぶりで存在感を示している。
さっそく牛カツから食べてみよう。
カットされた牛カツが3切れ、あらかじめ結構ガッツリとソースがかかっている。
ミルフィーユ状に薄い牛肉が幾重にも重ねられているが、一番のアピールポイントがソースでよくわからなってしまっているのは残念だ。
衣はザクザク食感で美味しく、甘辛でコクのあるスパイシーなソースのガッツリした味がきいているが、牛肉の風味はしっかり感じられる。
肉の食感はしっかりしているので、若干噛み切るのにコツがいる。
ご飯もソースダクダクになっているので、結構ガッツリとした味わい。
続いて牛焼肉を食べてみよう。
甘辛な特製タレがガッツリ食べ応えがある。
肉の食感もしっかり噛み応えがあって旨味があふれる。
甘みのあるシャキシャキな玉ねぎもいい仕事をしている。
さすがはダブル主演、これはご飯がススムな。
最後に
かつやの合い盛りシリーズの新作『牛カツと牛焼肉の合い盛り丼』食べてみた。
丑年だけに牛肉を使ったメニューの登場。
牛肉の旨味を存分に堪能できるガッツリとして満足感のある一杯。
主役級の競演だけにご飯がススム感はかなりのもの。
ただ、やはりソースダクダクになったご飯があまりよろしくなかったので、定食を選ぶのが正解かもしれない。
今度試してみよう。
そんな『牛カツと牛焼肉の合い盛り』は2021年2月5日より発売中。
※2月19日から感謝祭があるからその前日あたりまでか?
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