茨城結城のらぁめんみそ神で初夏ならではの期間限定な一杯『みそ神流TKM』が登場。
埼玉熊谷でおなじみゴールデンタイガー公認の一杯として2020年6月2日より、夏の冷やしらぁめんが始まるまでの期間限定の今しか食べられない一杯。
みそ神ライクなアレンジがされたTKM、果たしてどんな味に仕上がっているのだろうか?
さっそくその味あじわってみよう。
目次(タップできる)
らぁめんみそ神のTKM
初夏を前にして暑い日が続く毎日、6月になり初夏の到来とともにスタートしたのが、らぁめんみそ神の期間限定メニューTKM。
ゴールデンタイガーが生んだ奇跡の一杯が、ついに茨城結城のらぁめんみそ神にもやってきた。
※裏メニュー的な釜揚げきむちーずは除く
らぁめんみそ神流にカスタマイズされたTKM、果たしてどんな味なのだろう?
これがそのみそ神流のTKM。
TKM 730円
大盛+100円
追い飯ミニライス 100円
※税別
TKMならではのシンプルな一杯。
だが、そこになんと生卵だけでなく、味玉まであるダブルエッグ(なんぞ?)スタイル。
今回チョイスしたのはTKM大盛り(麺量320g)、そしてこれもはずせない。
追い飯ミニライス。
みそ神の太麺にトッピングされているのは、全卵、味玉、バラチャーシュー、レモン。
間違いない美味いのが見てわかるやつ。
あとは味付けがどうなっているのかが気になる。
シンプルイズベストな味
さっそく混ぜ合わせてひとくちいただこう。
ゴマ油の芳ばしい風味が口の中に広がる。
コクと甘味があり、ピリッとスパイスがアクセントにきいている。
もっちりとコシのある麺は噛むほどに風味や甘みが広がり、トロっとしたたまごでのど越し感も心地よい。
バラチャーシューはどうだろう。
なるほど、さっぱり系な一杯だけに豚の風味が若干際立ち、存在感の主張は強めだ。
お次はレモンを絞って食べてみよう。
すっきりとしたレモンの風味でまろやかさが増して、麺量320gを忘れてスルスル食べられそうだ。
タレの甘味も引き立っている。
そうこうしていたら完食していた。
だがまだ終わりではない。
ここで登場するのがミニライスだ。
ミニライスを残ったタレに投入、さらに残しておいた味玉を崩して混ぜあわせる。
さらにレモンを絞ればTKMの〆のお楽しみ、TKGの完成だ。
さてお味のほうはどうだろう。
先ほどよりもさらに全体的な甘みが引き立っていて、タレの風味をより一層深く感じることができる。
レモンの酸味もいいアクセント。
これにかつおぶしあたりを追加したら最高だろうな。
もし追加トッピングメニューにあったなら追加デフォルトだな。
あっさりさっぱりで程よい満腹感でごちそうさま。
最後に
らぁめんみそ神の期間限定メニュー『TKM』食べてみた。
みそ神流にカスタマイズされたTKMはコクと甘味のあるタレで仕上げられ、みそ神ならではの麺の旨味を感じられる一杯だった。
個人的にはこれでレアチャーを追加したり、かつおぶしを追加できたらハマるかもしれないな。
暑い日の続く初夏ならではの、さっばりな一杯はスルスルと食べやすいのでおすすめだ。
お店詳細