牛丼の吉野家史上最大のボリューム感と高カロリーを誇るうわさの背徳メシ『スタミナ超特盛丼』食べてみた。
牛肉、豚肉、鶏肉を贅沢に盛り付け、ニンニクをがっつりきかせたスタミナ満点な一杯。
なんとそのカロリー数が驚きの1727kcalは、吉野家史上最強。
これまで高カロリートップを独走していた、牛カルビ生姜丼の超特盛を300kcalも上回るという。
さらにカスタマイズを施すことで、2000kcal超もありえるという衝撃。
今回、そんなスタミナ超特盛丼をカスタマイズしてみた。
目次(タップできる)
スタミナ超特盛丼
さっそくスタミナ超特盛丼をテイクアウトしてみた。
スタミナ超特盛丼 798円+税
ちなみに七味、紅生姜、マヨネーズが付いてくる。
さらにカスタマイズ用にキムチ()25kca、チーズ()98kcal)を追加トッピングをしてみた。
半熟玉子はセット品で、店内飲食の場合は玉子だが夏季(6月1日~9月30日)は半熟玉子で提供される。
丼の上にこれでもかと盛り付けされた、牛肉、豚肉、鶏肉。
超特盛がデフォルトだけあり、ボリューム感ハンパない。
スライスニンニクがどっさり、他には玉ねぎ、刻みネギがトッピングされている。
まずはこのままでいただこう。
甘辛で芳ばしい味付けで、柔らか牛肉、程よい肉感が残る豚肉、弾力ある鶏肉と、贅沢に3つの肉の味をあじわうことができる。
ご飯はしっとりで、甘辛な味付け。
最近どこかで食べたことがあるような既視感を覚える。
そして鼻腔をニクニクの刺激的な香りが突き抜ける。
これはなかなかヤバイ。
スタミナ超カスタマイズ丼
続いてカスタマイズしてみよう。
なかなかのヤバいビジュアルに変化した。
惜しむらくはセンターを飾るのが半樹玉子だということ、5月中に購入しておけば生卵だったのに残念だ。
まずはオンザキムチ。
ピリ辛キムチがあっさりとして比較的食べやすい。
濃厚な味付けなので後半用に確保しておくのがベストかもしれないな。
続いてチーズ。
コクが増して旨味が引き立つ。
チーズの芳醇な香りがたまらない。
そして最後はマヨビーム。
甘辛タレとマヨの愛称抜群だ。
そして具材も多いが、ご飯もなかなかのボリューム感。
超特盛は伊達ではないな。
最後に
吉野家のスタミナ超特盛丼食べてみた。
牛、豚、鶏とそれぞれの旨味が混然一体となった贅沢な一品。
甘辛な味付けは、具材だけでなく飯もそうだ。
ボリューム満点、カロリー最強クラスの丼。
気になる人は吉野家へ。