麺処TANAKAのライスマン。
2020年5月30日、小山市にある麺処TANAKAにあのライスマンがやってきた。
小山市のハイマウントから始まった『ライスマンリレー』、宇都宮の村岡屋、熊谷のゴールデンタイガー、渋川市のらぁめん家有坂を経て小山の麺処TANAKAにそのバトンが引き継がれた。
ライスが主役の1日限りの限定テイクアウトメニユー『ライスマン』。
TANAKA流にアレンジされたその味は果たしてどんな味に仕上がっているのだろうか?
そしてコラボレアチャーシューはどこのお店なのか?
さっそく行ってみた。
目次(タップできる)
TANAKA流ライスマン
さっそく訪問したのは、お昼12時過ぎ。
10時から開催のテイクアウトイベントなだけに、店舗前は混み合うことなくスムーズに入店することができた。
超衝撃的なライスマン、TANAKAのバラチャーシューにあの人気店のレアチャーシュー!?
いったいどこのお店とのコラボ開催なのか、これは非常に気になるではないか。
店内に入るとライスマンに予約者名を告げると食券を購入すべく券売機前に、ふと厨房を覗くとそこにはTANAKAオールスターに加え、あの夫妻までいるではないか!
なんと今回のライスマン、麺処TANAKAとめんや天夢のコラボ的な一杯だった。
にんにくがっつり入った肉肉しいライスマン。
さっそくお持ち帰りして食べてみようじゃないか。
ニンニクがっつりで肉肉しいヤバイやつ
これがライスマンリレー、5店舗目となる麺処TANAKAの限定テイクアウトライス『ライスマン』だ。
ライスマン 850円
ライスの上にはTANAKAのバラチャーシューが3枚、レアチャーシューが1枚と端肉2つ、味玉ハーフカット2個にネギが刻まれている。
今回はライスマン愛が溢れてしまったようだが、本来は端肉無しの味玉ハーフカット1個のみ。
あふれるライス愛、ライスですねぇ。
まずはめんや天夢の太くて立派なやつをいただく。
しっとりレアな肉肉しい一品は、こんな極太だけど柔らかで噛むほどに肉の旨味があふれ出す。
なんと贅沢な端肉だろう。
そしてその下には本来のレアチャーシューが隠れている。
いつも通りの大ぶりな一枚は、白濁したタレがかけられている。
そしてメインのTANAKAバラチャーシュー。
炙りの入った甘辛仕立てな芳ばしい一品だ。
清楚系のレアチャーシューに対して、荒々しいオレオレ系なバラチャーシューの衝撃。
ライスはニンニク醤油系の炒め飯。
ライスの中にもカットしたチャーシューが入ったどこまでも肉肉しいヤバイやつだ。
しっとり芳ばしいライスは、ちょい甘みのある味付けで、ニンニクの風味がこれでもかときいている。
それどころか時折ゴロッとしたニクニクが姿を現してくるほどだ。
そしてネギの風味が絶妙なアクセント。
ジューシーなアブラあふれるバラチャーシューと食べれは荒々しく、レアチャーシューと食べれはあっさり感が濃厚なライスを和らげる。
TANAKAらしさ全開なニクニクがっつりな一杯だった。
最後に
小山市のハイマウントから始まり、宇都宮市の村岡屋→埼玉県熊谷市のゴールデンタイガー、群馬県渋川市のらぁめん家有坂と続き、今回は再び小山市に戻って麺処TANAKAにて開催された『ライスマン』。
1日限りの限定テイクアウトライスメニュー『ライスマン』。
TANAKAらしさ全開のニンニクがっつり系な一杯は、柔らかジューシーな甘辛バラチャーシューにめんや天夢のあっさりしっとりレアチャーシューが合わさるという究極のライスマン。
想像以上のニンニクがっつり具合に衝撃を受けたが満足な一杯だった。
そして6店舗目は茨城県下妻市の人気店ドラゴンヌードルで開催されるという。
近くの人は是非ゲットしてみよう。
お店詳細