麺堂HOMEのテイクアウト、油そばとほぐし飯食べてみた。
伝説の虹の麺(そして麺堂之介)のスピリッツを受け継ぐ、あのメニューがテイクアウトとして復活だ。
濃厚で甘みのある脂たっぶりの『油そば』、無限にご飯が食べられる『ほぐし飯』が家で食べられる。
5月2日夜の部で登場の一品、さっそくゲットしてみた。
目次(タップできる)
麺堂HOMEのテイクアウト
麺堂HOMEのテイクアウトの通常メニューとは別に登場したのが今回の2品。
テイクアウトメニュー
・サラダ麺 550円
・気まぐれ飯 時価
・野菜たっぷり餃子 2ヶ 200円/5ヶ 450円
・全部のせ(チャーシュー2枚、煮玉子、メンマ) 270円
トッピング
・メンマ(穂先) 270円
・レア豚チャーシュー 270円
・豚バラチャーシュー 220円
・鶏ムネチャーシュー 220円
・テイクアウト限定ローストチャーシュー 1本2000円/ハーフ1000円
※100g200円 仕上がりにより前後アリ
夜の部(テイクアウト営業)限定15:30~
・油そば 800円?
・ほぐし飯 450円?
※たぶん
電話予約 0282-25-6125
受付 10:00~18:30
受け取り 19:00まで
油そば食べてみた
これが5月2日夜の部登場の油そば。
30秒レンチンしてから食べる
太麺の上には、もやし、キャベツ、刻みネギ、鰹節、そしてたっぷりの背脂。
背脂たっぷりだけど全然クセのある匂いはなく、鰹節の良い香りが漂う。
しっかりタレと背脂をしっかり混ぜ合わせてひとくち。
濃厚だけどクドさのないコクのある背脂は甘みがあり、そこに鰹節の旨味が加わることで絶妙な美味さに進化する。
醤油ダレの塩気、黒コショウのピリッとしたスパイス感がまた絶妙。
もっちりコシのある麺にこれでもかと絡みつき、かなりのジャンク感と思いきや意外と後味も重くなくて食べやすい。
野菜のシャキシャキ感も良い感じだ。
惜しむらくは追い刻みニンニクをするのを忘れて食べきってしまったこと。
ジャンク感増したい人は追い刻みニンニクしてみてはどうだろうか?
無限に食べられるほぐし飯
そしてもう食べる前から言ってしまうが、アホみたいに美味い!
これも夜の部限定のほぐし飯。
ほぐし肉に刻みネギというシンブルながらすでに完成された究極の一品、それがほぐし飯。
その食感はコンビーフのそれに通じるものがあり、その手の食べ物が好きな人にとっては究極に美味い一品といってもいいだろう。
セオリー通りに仕上げられたチャーシューをひと手間かけてほぐすことで出来上がるこの品。
しっかりしみたタレの旨味、生姜などの風味や芳ばしさが引き立ちご飯がススム。
食べた後にもう一度買いに行こうかと思わせたほどだ。
※個人差あり
最後に
麺堂HOMEの5月2日からの夜の部限定『油そば』『ほぐし飯』食べてみた。
どれも懐かしいあの味を彷彿させるものばかり。
甘みのある脂がクセになる油そば、無限に食べられそうなほぐし飯。
どれもおすすめ。