最近人気上昇中のらーめんにい村。
煮干の変更など、これまでの味からさらなる進化を遂げた定番メニュー。
定番メニューといえばお馴染みの豚魚系の濃厚つけ麺に濃厚らーめん。
果たしてどんな味に進化を遂げたのか?
さっそく食べてみた。
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目次(タップできる)
特製濃厚らーめん
今回のチョイスは、特製濃厚らーめん(並)。
極太メンマ、チャーシュー、味玉、ネギ、海苔。
さらに追加でチャーシュー。
そしてオマケのネギ増し。
夏風邪でダウン中のなっちゃんが休みでも爆盛りネギは平常運転だ(笑)
あざっす。
特製濃厚らーめんネギ増しの完成だ。
なんというネギの存在感。
でもこれ当たり前じゃねぇからな!あた・・・
ネギが増すほど(限度はある)美味くなる、らーめんにい村の濃厚系。
また美味くなった濃厚らーめん
まずはスープからいただく。
サバ節の風味と甘味が強めな印象だったが、サバ節の風味は控えめで甘味も抑えられた感じ。
豚魚の濃厚な旨味、コクが増し、醤油の風味も前より感じられるようになった。
煮干の風味が強くなりビター感しっかり、後からほのかな辛みが効いてくる。
もっちりコシある麺は噛むほどに甘味があふれ。
スープとの相性もさらに良くなった。
そしてチャーシューでネギを挟んで食べるのが至高。
ただやはりスープがこういった方向に進化をしてくると、チャーシューの甘味が若干クドさを感じ始める。
とても美味しいチャーシューだけど、濃厚らーめんのスープとぶつかり始める的な。
まぁ好みの問題かもしれないが。
ホント、ラーメンって奥が深いな。
最後に
さらなる進化を遂げた濃厚らーめん。
スープの甘味が控えめになったことで、これまでより飽きが来なくなり完飲率がさらに増した。
深みを増したその味はクセになること間違いなし。
そして夏風邪でお休み中のなっちゃん、お大事に!!