ペヤングの激辛MAXシリーズはその限界を幾度となく超えてきた。
ここにきて、ついにその最終形態であるペヤングやきそば激辛MAXのENDが2018年8月27日に発売となった。
まさしくペヤングが辛さを増せる限界に到達した証であるEND。
ペヤング史上最強の辛さがここに誕生だ。
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ペヤング激辛やきそばEND
真っ黒なパッケージに描かれた赤字の激辛MAX ENDの文字。
とても禍々しさを感じる。
そしていつものように、注意書きがしっかり書かれている。
今回ばかりはガチで注意が必要かもしれない。
開封してみると、いつものかやくに、真っ黒なパッケージのENDソース。
もう見るからにやばそう。
さっそくかやくを投入し、待つこと3分。
しっかり湯切りをしたら、いよいよ激辛ENDソースを投入だ。
いつもなら、なんだかんだいってもソースの香りが美味しそうに感じるところだが、今回に至ってはそんな生易しいものではない。
もうこの段階から唐辛子の香りがビンビンに伝わってくる。
ひとまずしっかりと混ぜ合わせたら準備完了。
見た目はいつものペヤングといった感じだが、湯気とともにただようその香りは完全に唐辛子。
吸引してもむせるほどではないが、これはガチでやばそうなオーラを感じる。
食べてみた
それではいただきます。
口の中に広がる芳ばしいソースの香りと唐辛子の刺激臭。
口に含んだ瞬間から辛さを感じる即効性のあるやつ。
とはいえ、ソースの甘味や旨味もちゃんと感じられるレベルなので普通に美味しい。
激辛ハンターからしてみれば、びっくりしたり叫んだりするほど辛くはない。
さすがに熱さでかなりの辛さを感じる場面もあるが、アツアツでなければ余裕だ。
ただ、何気なく食後に飲み物を飲んでしまったら結構辛さを感じた。
食後に飲み物を飲むなど油断をしすぎてしまったかもしれない。
最後に
今回の激辛MAX最終形態のEND。
激辛にある程度の耐性があるなら問題なく食べられるレべルだと思う。
これまで食べた激辛やきそばに比べたら、まだまだといったところだろう。
そうはいっても辛さに耐性の無い人が食べると大変なことになるので、チャレンジする時には十分注意をしよう。
激辛END攻略完了。
ペヤング激辛やきそばEND
価格 185円(税別)
発売日 2018年8月27日
内容量 119g
エネルギ― 554kcal
タンパク質 9.5g
脂質 26.8g
炭水化物 68.6g
食塩相当量 3.0g
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