日本のブランド和牛のひとつ、岐阜県が誇る飛騨牛。
その飛騨牛を使ったご飯のお供がある。
その名は飛騨牛肉みそ。
もう肉みそというだけで美味そうだが、飛騨牛を使って作られた肉みそとはなんと豪華なことだろう。
さっそく味わってみるべくお取り寄せしてみた。
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飛騨牛肉みそ
これがその飛騨牛肉みそ。
なんとも贅沢感漂うビジュアルだろう。
一部飛騨牛を使っています的なものではなく、飛騨牛100%というからうれしい。
裏面には飛騨牛を販売する際に義務付けられている個体認識番号もちゃんと記載されている。
開封するとしっかりパッケージングされた飛騨牛肉みその登場だ。
ネギもたっぷり入っているようだ。
200gと結構多めに入っているので、開封後は保存容器が必要。
甘みと辛さがクセになる
さっそくオンザライスしてみる。
湯気とともに香る、芳ばしいネギと味噌の香り。
それではいただきます。
まず最初に鼻腔を抜ける牛肉の香り。
そしてやってくるしっかりしたネギの風味と辛み。
それらが味噌のまろやかな甘味と絶妙に絡み合う。
ゴマが芳ばしさをブーストさせる。
濃厚な旨味とコクがありいつまでも余韻に浸れる味は、余韻だけでご飯一杯いけるかもしれない。笑
ガッツリたっぷりかけてもクドくなく、全然余裕でいけてしまう。
ここに追い唐辛子をするとさらに美味さ倍増。
最後に
ご飯のお供としてなかなか優秀。
これを使ってジャージャー麺とか焼きおにぎり作ったら間違いなく最高。
甘味のある味噌の風味だけでは火力不足だが、ネギと唐辛子が加わったことで火力が最大限まで高められた感がある。
クドくないので食べやすいというのもいいところ。
そんな飛騨牛肉みそ。
アレンジ次第ではかなりのポテンシャルを秘めてそうなご飯のお供だった。