岩下の新生姜の漬け液を使った料理の中でも1、2位を争う勢いで好きなもののひとつが半熟卵の岩下漬け。
インスタ映えしそうなキレイなピンク色したゆで卵を割ると、中から半熟のトロッとした黄身があふれる。
食べてみるとまるで食べるマヨネーズのような黄身のコクと漬け液の独特の風味がたまらない一品。
前に一度挑戦したことがあったが、適当に作りすぎて失敗してしまった。
今回はそのリベンジだ。
半熟卵の岩下漬け
そんなわけで今回リベンジに用意したのはこれ。
・生卵 5個
・岩下漬けの素 100ml
・岩下の新生姜220g入りの残り漬け液 1個分
前回の料理で残った新生姜の漬け液、岩下漬けの素100mlを有効活用したものだ。
卵がしっかり浸かる量なら問題ない。
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作り方
作り方はいたって簡単。
まず沸騰したお湯に冷蔵庫から取り出した生卵をそのままダイブ。
よく常温に戻してから使うとか言うがそんな必要はない。
黄身が偏らないように卵を転がしながら茹でる。
で、6分経過したら氷水に投入して冷やす。
あとはいい感じに殻を剝いたら漬け液に投入すれば完了だ。
あとは半日から1日冷蔵庫で寝かしておけば完成だ。
美味すぎ注意
で、1日漬けたのがこれ。
インスタ映えしそうなキレイなピンクに染まっている。
中はいい感じのトロトロ加減だ。
食べると、トロトロの濃厚でコクのある黄身の食感がたまらない。
漬け液の酸味がまた絶妙で、まさに食べるマヨネーズといった風味をかもしだしている。
色味、味、半熟加減といい今回はベストな半熟卵の岩下漬けをつくることができた。
この味、是非とも味わってもらいたい一品だ。