一度はやってみたい贅沢食い。
こぼれるほどのウニが乗った丼を食べること、色々なウニを食べ比べること。
その両方ができるお店が築地場外市場にある。
築地に観光にするなら確実に候補に入っているであろう築地虎杖。
場外市場にいくつかのお店を構える築地虎杖のひとつ魚河岸千両だ。
そこにはどれだれのウニパラダイスが待ち受けているのか?
さっそく行ってみた。
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築地虎杖 魚河岸千両
ここが築地虎杖 魚河岸千両。
えっ?ここがお店なの?と思うかもしれないが、結構こんな感じのお店は多い。
中には入るとこんな感じ。
左手厨房前にカウンター席が10席ほど、右手にはテーブル席が6卓。
この日はGW後半初日の唯一の営業日というものあって築地は激混みだったが、
7時前ですでに先客が数名、この後店内は沢山お客が来ていたので、見た目は穴場っぽいが全然普通にお客はやってくる。
メニュー
本マグロ 三色丼国産うにいくらのせ
これは本マグロ 三食丼国産うにいくらのせ(4,280円+税)。
本マグロ、国産うに、いくら、塩昆布、海苔などが盛られている。
マグロは脂がのっていてジューシー、口の中でとろけるようだ。
一度にまぐろ、うに、いくらを堪能できるお得なやつだ。
雅 うに食べ比べ丼
そしてこれが雅 うに食べ比べ丼(5,980円+税)。
産地、種類を含む5種類の国産うにが20gずつ盛られている。
黄身、塩昆布、手巻き寿司用の海苔などもついている。
最初はそのまま食べて、後からわさびを溶いた醤油をかけたり、塩昆布と一緒に食べてもいいらしい。
まずは1種類ずつそのままいただく。
どれも甘味がとても強く、濃厚でクリーミーな食感のもの、プリッとした食感のも、サラッと口の中に溶けるものなどどれも特徴的。
まぁどれがどこのウニかなんてわからんけど。笑
好み的には一番左のやつが好きかもしれない。
今度は塩昆布と一緒に。
塩昆布の塩気で甘味が倍増。
旨味もブーストされてたまらない。
塩昆布かなりいい。
続いてわさび醤油を溶かしてガリで塗りつつ食べてみる。
これもたまらないが、わさび醤油はまぁお好みでって感じだ。
今度は黄身と一緒に。
コクと旨味、まろやかさが増し、トロっとした食感もたまらない。
ラスボス並みに激ウマ。
これを海苔で手巻き寿司にして食べる。
はい最高。
見てるだけでまた食べたくなってくる。笑
最後に
うに食べ比べ丼。
値段はなかなかやばいが、満足感は間違いないと思うので是非チャンスがあったら挑んでみてほしい。
築地場外市場は移転しないことだし、また機会があったら食べてみたい。
築地虎杖 魚河岸千両
住所 東京都中央区築地4丁目10−14 樋泉ビル
TEL 050-5868-5504
営業時間 月~土・祝前日 7:00~23:00(LO22:30)
日・祝日 7:00~21:00(LO20:30)
定休日 無休
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