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【栃木市】かしわずしの牡蠣祭りがやってきた!!牡蠣を25個食べてみたけど?

栃木市大平にあるかしわずし。
ここでは不定期で突発的に牡蠣祭りが開催される。

大船渡産の生牡蠣を通常価格の半値で提供するという大盤振る舞いに、まさに即日完売する勢いな大人気っぷりの牡蠣祭り。
今回も12月26日から28日まで3日間での開催となった。
予想通りの即日完売な勢いに、あやうく初日で終了するところを追加仕入れという形で2日目も開催となった。

そんなわけで牡蠣ハンター3名で狩りに行ってきた。

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生牡蠣25個食ってみた

で、こうなった。

通常価格1個あたり480円(牡蠣祭り240円)の大船渡産の生牡蠣が大皿に20個、あふれた5個で合計25個。
3人だから1人8個?いやいやこれ一人分ですから!

ビタミンB群、亜鉛、鉄、ミネラル、タウリン、グリコーゲンを補給して年末の疲れを癒してほしいという、大将の心意気を受け取ろうじゃないか。
今年は働きすぎたのできっとこれくらい食べないと回復しないはずだ。

 

生牡蠣にかぶりつく

縦にカットして食べやすくされている牡蠣に、小ネギ、レモン、とびっこを添えたものだ。

大きな牡蠣の貝の器には牡蠣のエキスがしたたり落ちる。

まずはレモンを絞ってそのままでいただく。

磯の香りを感じ新鮮な牡蠣の風味とぷっくりした身のクリーミー感に幸福感を覚えつつ、濃厚な牡蠣の旨味が口の中すみずまで広がる至福のひと時でとどめをさされる。
レモンの酸味が絶妙なアクセントともに亜鉛の摂取も手助けしてくれる名脇役だ。

牡蠣を食べつつ、大人のドリンクをグビグヒクといただく。

これぞ「生き返るわー」というやつだ。

今度はポン酢醤油で。

さっぱりしてまろやかなコクが加わった牡蠣は何個でもいけそうなほどに旨味が爆発する。
そのまま食べても当然美味いが、やはり旨味の相乗効果で数倍に跳ね上がる。

焼牡蠣を喰らう

気づけは残り3個になっていたので、ちょっと半生に焼いてもらったやつ。
味変的な。笑

そしてサングラスの人おすすめの追いオリーブに塩をまぶしたやつ。

オリーブオイルでジューシーさが増し、程よい塩分加減が牡蠣の旨味をダイレクトに感じさせてくれる。

ただ、半生にやってもらったのは失敗だったな。
どうせならしっかり火を通して身がぷっくりしたところに醤油をぶっかけてホフホフと食うのがよかったな。

 

完食

食いに食った生牡蠣25個。
牡蠣ハンター3人合わせて40個ほどの生牡蠣を喰らいつくす。笑

結論からいうと、15個あたりで味変がしたくなってくるので、25個は食いすぎだ!!
でも30個くらいならそのままでも余裕でいける自信はある。

そしてすでに薄々感付いてるとは思うが、3日間開催予定の牡蠣祭りは2日目にして完売となったのは言うまでもない。

かしわずしの牡蠣祭り、これからも大人気なので確実に食べたい人は初日の早めに訪問するか、予約しておくことをおすすめする。

 

かしわずし
住所 栃木県栃木市大平町西野田655-8
TEL 0282-43-3744
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:30
定休日 木曜日(宴会時は臨時営業可)

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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