レビュー

MonoMax創刊10周年記念の12月号のBEAMSコラボボストンバッグが豪華すぎる

創刊から10周年を迎えたMonoMax-モノマックス-。
毎号魅力的な付録が付いてきて衝動買いが止まらない雑誌だが、10周年記念特別付録シリーズの第2弾となる2017年12月号がなかなか豪華だった。

今回の付録は大人気セレクトショップBEAMSとのコラボとなる「BIGボストンバッグ」だ。
さすがは10周年記念だけあり付録もハンパない。

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BIGボストンバッグ

いつもの付録用のボックスに収納されたBEAMSのBIGボストンバッグ。
このサイズまで小さくなることを考えると収納時には場所をとらなそうだ。

 

開封してみた

さっそく開封すると出てきたのはボストンバッグとは思えないようなコンパクト加減。笑

広げるとこんな感じ。

上質なレザー調の素材を使用しているので、パッと見は本物と見分けは付かない。
サラッとした触り心地も悪くない。

ブラックに統一されたバッグに白のBEAMSのロゴがとても際立つ。

ロゴのあるバッグ中央部は素材違いでセンターラインを入れることで平坦になりがちなビジュアルにアクセントを加えている。

裏面はシンプルにブラック一色のみ。

ハンドルの接合部分もしっかりしている。

 

外観はこんな感じ

形を整えてみると、シンプルではあるが意外と悪くない。

横幅44cm、高さ28cm、上部奥行12cm、下部奥行19cmと結構な容量だ。

ハンドルも28cmほどの長さがあるので、コートなどを着ていても問題なく肩を通すことができる。
肉厚なハンドルなので手や肩への負担も軽減されるような仕様になっている。

 

内部はこんな感じ

内部は白に統一されている。

サラッとした素材なので、収納した荷物を傷つける心配もない。
ナイロンのカバーで素材がむき出しにならないように保護しているところも細部にも手を抜いていない感がうかがえる。

 

最後に

なかなか良いものではあるが、それでもやはり付録は付録である。
長く愛用するには向いていない。

ハンドル接合部分はしっかりとした作りではあるが、厚みが足りないので長く使用しているうちに切れてしまう可能性が高い。
バッグ表面の素材も経年劣化で剥がれてしまう可能性がある。

黒いバッグゆえに縫製の目立つ部分があるのも気になる。

内部のナイロンによる保護部分は経験がある人も多いと思うが、高質化しボロボロになっていづれは取れてしまい荷物を傷つける原因になりかねない。

どうしても長く使いたいというならちゃんとしたものを購入すべきだろう。

 

だが、何年もずっと使用できないと割り切って使うなら、付録としては十分すぎるほど使い勝手の良いモノだと思う。

そんなBEAMSコラボのBIGボストンバッグが付録のMonoMax12月号は絶賛発売中だ。

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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