食レポ

限界への挑戦。かずちゃんちの限定征ライスのご飯マシ700gを食べてみた

かずちゃんちの限定柾ライスが今月も帰ってきた。
激ウマで高カロリー、高炭水化物のジャンクの申し子であるMASAライス。

売り切れ次第終了の杯数限定メニューで、先月は土曜の昼で完売してしまったほど。
今回も金土の2day限定なので完売確実だ。

そんな柾ライスをさっそく昼に食べに行ってきたわけだが、秘かに限界への挑戦メニューとして一部の間で流行っているかどうかは知らないが、今回も当然なから限界への挑戦をしてみた。

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柾ライスご飯マシマシマシマシ

この限定、通常サイズでもご飯が300gあるというメニューだが、ご飯マシをすることで100gずつ増量させることができる。
他にも、
肉増し(から揚げのせ)、ひき肉増しが可能というカスタマイズ性のある限定だ。
ちなみにノーマル500円。

そして秘かにブームの限界への挑戦はこのご飯マシをどこまで増やせるかというものだ。
前回は600gを思いのほかあっさりと完食してしまった。

ならばと今回挑戦したのがこれ。

柾ライスご飯マシマシマシマシ(700g)。
もうすでに皿の比率がおかしなことになっている。笑

この圧倒的にご飯のボリュームに圧倒されては負けだ。
ここは余裕だぜ的なオーラを漂わせるくらいの気概は必要だ。

ちなみにトッピングされているのは、生卵、生ニンニク(オプション)、紅生姜(オプション)、タルタル。

この紅生姜と生ニンニクがあると無いとでは味が雲泥の差だ。
そして挽肉は油多めのシャバ系。

果てしないジャンク感!!

トドメの辛味マシ

だがしかし、ここで終わりではない。
ここに辛みパウダー(ブートジョロキア)を7振り(画像は3振り)ほど。

しっかりと挽肉に混ぜたらひとくち。

濃いめのタレが効いた挽肉、そしてしたたる油がご飯をコーティングする。
ただただ美味い。とにかく美味い。

ピリッとした辛みパウダーがさらに食欲を刺激する。
辛み追加是非ともチャレンジしてみてほしい。
ちなみに今回使用した辛みパウダー(魔)に使われているブートジョロキアは、普通の人の限度は1振りほどと言われているので、どうしても辛みマシしたい普通の人は通常の一味でチャレンジしよう。

紅生姜の酸味、ニンニクの辛味と風味が加わるとさらに美味さが倍増。
そこに味変のタルタルだ。

今回のタルタルはクリーミーさが強く酸味が強い。
味変力がハンパないので控えめでもいいかもしれないな。

後半は油だけでご飯を食べるのが王道だが、さすがに今回はひき肉マシではペース配分に難があったようだ。
700g以上に挑戦する時にはひき肉マシマシくらいがベストかもしれない。

兎にも角にも、この味クセになるやばさだ。

 

結論

ちなみに今回のカスタマイズは、
・ご飯 700g
・ひき肉マシ
・紅生姜のせ
・生ニンニクのせ
・ブートジョロキア7振り

結論としては700gはギリギリ美味しく食べられる限界だった。
基本大食いではないつもりなので、安心して美味しく食べるなら400gぐらいの抑えるのがベストかもしれない。

現在の記録ホルダーではあるが、この記録を超えたいという人はどうぞご自由に。笑

ただし、絶対に食べられる自信がある人だけチャレンジしてほしい。
それでも食べられなそうな時は無理せずお持ち帰りしよう。

柾ライス販売期間
6月23日(金)~24日(土)まで。
※無くなり次第終了

 

かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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