食レポ

【栃木市】かずのタレ師匠がいる時限定。かずのタレチャーハンは白飯が食える 106食目

この時期、土曜日ともなるとイベントへの出店が多くなるかずちゃんち。
普段なら土曜日は2名体制だが、イベントに2名で払ってしまうとどうしても店舗が1名体制になってしまう。

そして本日はかずちゃんち三姉妹の長女が店番の日だ。
そんな時に現れることが多いのが、かずのタレ師匠。

かずのタレを使った奇跡のメニューを作り上げるかずのたれファンタジェスタ、もしくはかずタレの錬金術師。
今回の土曜日も手伝いに来るというので仕事帰りに寄ってみた。

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かずのタレチャーハンをおかずに白飯余裕

ちょうど店の忙しい時間帯の合間にやってくることができた。
これはチャンスだ。
ということであの激ウマなかずのタレチャーハンをオーダーしてみた。
さすがはかずのタレ師匠、ただ作るだけでなく、鶏の食感を残す作り方がいいかなどの細かなところまで指定が可能だ。

そしてこれが今回改良を施した新生かずのタレチャーハンだ。

前回食べた時、濃いタレであるがゆえエッジが効きすぎていて攻撃的だった味にマヨネーズを加えるという改良を施したものだ。
具材はからあげ用の鶏肉、キャベツ、そして余った鶏肉でオマケのタレから。

香ばしいかおりが食欲をそそる。
それではさっそくひとくち。

みごとにタレのかどが取れてまろやかな味に変化している。
それでいてかずのタレのいいところはしっかり感じられる。

後味のほのかな甘みがひとくち、またひとくちを手を止まらなくさせる。

まさに炭水化物で炭水化物を食うという、チャーハンをおかずに白飯が普通にいけそうな味付けだ。
なんだったらずっと食べていたいくらいだ。

さすがはかずのタレ師匠だけはある。

 

真マサッペ

ついにかずちゃんちもかき氷の季節がやってきた。
それにともない、マサッペもかき氷バージョンへと進化した。
これが本来の真の力を解放したマサッペだ。

サラッとしたかき氷の食感がたまらない。
コーヒーと牛乳の風味も健在だ。

これからマサッペが最高な季節の到来だ。

美味いメシを食って、〆のデザート的なドリンクにマサッペを飲む。
至福のひと時。

 

かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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