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その名は伊達じゃない。日清焼きそばU.F.O.ビッグわさマヨ地獄がガチでやばい

日清で発売から40年以上の歴史を持つロングセラー商品の日清焼きそばU.F.O。
その中でもひときわ異彩を放つ、1997年2月に発売された「日清焼きそばU.F.O.わさびマヨネーズ」は独特のツンとくるわさびマヨネーズの刺激的な味が人気を博し、これまで3度の再発売を繰り返してきた。

そして2017年5月29日。
あのわさびマヨネーズが究極の進化を遂げて爆誕した。
その名も日清焼きそばU.F.O.ビッグ わさマヨ地獄だ。

なんとわさびマヨネーズを25.9(じごく)g使用するという史上最大量を誇る衝撃的なものだ。
辛いものは得意だが、わさびの辛さは苦手なので相当な覚悟を必要としたが、そこはいろいろなことをやってみる精神には逆らえないので意を決して食べてみることにした。

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日清焼きそばU.F.Oビッグ わさマヨ地獄

これがその噂の日清焼きそばU.F.O.ビッグ わさマヨ地獄だ。

わさび色のパッケージには、わさび地獄を彷彿させるわさび色の鬼の姿が禍々しい。

「この刺激からは抜け出せない!」ってクセになるという意味でか、後悔するという意味でかは謎だ。
食べてみればその真意はわかるだろう。

さっそく開封してみると、黒い包装に積まれたわさびマヨ、そしてU.F.O.の味の決め手となるやみつき濃厚エクスリームソースが同梱されている。

麺は油揚げ麺で、かやくはすでに入れられている。

ここまでは普通だ、なんだったらソースだけかければ普通に美味いレベルだ。

とにかくまずはお湯を投入し待つこと3分、ソースをかけると濃厚なスパイスの香りがただよう。
まだ普通だ。どうする?

今なら濃厚な香りを堪能しつつ、旨味とコクのあるソースの絡まる中太麺を美味しくいただけるはずだ。
迷うこと0.0001秒。
わさびマヨ投入!!
投入しても投入しても終わらないマヨビーム。
気づけば麺をすっかり覆わんばかりの衝撃的な光景が目の前にあった。

マジで多いw

そして湯気とともにたちこめるツンとくる香り。
これはガチやなつだ。

 

そこにあったのはわさび地獄

さっそくひとくち。

なんの躊躇もなく勢いよくズズズと吸った瞬間、喉にガツンとくる刺激とともにむせかえり咳がとまらない。
鼻にぬけるツンとくる刺激、目ばしょぼしょぼになり涙目になるわでホントわさび地獄。

あまりの強烈なわさびの刺激に食べるのをためらうほどだ。
なんとかすすらないようにモソモソと口に運べば普通に食べることは可能。
25.9(じごく)gはシャレにならないレベルなので、ホント挑戦する人は気をつけてほしい。

 

最後に

あまりに衝撃的なわさびマヨではあるが、エクストリームソースと混ざることでなかなか美味い変化をしてくれる。
とにかくすすらないように食べることをおすすめする。

激辛ハンターでもその刺激にやられそうになったわさびの辛さ。
わさびというやつは唐辛子系とはまったく違ったベクトルの辛さなので、激辛余裕だぜーという人も油断していると返り討ちにあうほど。
どうしても食べてみたいというM気質な人はくれぐれも十分に注意して食べてほしい。

日清焼きそばU.F..O.ビッグ わさマヨ地獄
価格 205円(税別)
販売地域 全国
発売日 2017年5月29日
内容量 177g(麺130g)
エネルギ― 831kcal
タンパク質 11.6g
脂質 43.7g
炭水化物 97.9g
ナトリウム 3.0g
ビタミン類 1.3mg
カルシウム 184mg
食塩相当量 7.6gg

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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