ファミマ
ファミマスイーツで人気の窯出しとろけるプリンを食べたことがあるだろうか?
サークルK・サンクスにて2007年に発売開始となるやその美味さに人気となり、不動の絶品スイーツとして10年にわたり君臨続けた。
コンビニスイーツとは思えないほどの完成度にその力の入れようをうかがえる絶品スイーツだ。
ファミリーマート、サークルK・サンクスが統合となり、ついにファミリーマートでも2017年5月9日より満を持しての発売開始となった。
そしてSNSでも幾度となく話題となった通常の窯出しとろけるプリンの3倍の大きさをほこる、大きな窯出しとろけるプリンまでもが先日2017年5月23日に発売開始となった。
美味いプリンをがっつり食べたいという欲求を満たしてくれるこの大きな窯出しとろけるプリン食べてみようじゃない。
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目次(タップできる)
存在感がハンパない大きな窯出しとろけるプリン
3倍とは聞いてはいたが、改めて見てみるとその大きさに衝撃を受ける。
通常サイズの窯出しとろけるプリンが手に入らなかったので、同等のプリンと比較してみるとわかるそのサイズ感。
そしてその質量だけに、コンビニ袋で横になっただけで内部に亀裂が入ってしまいカラメルが漏れ出してしまった。
これから購入を考えている人はコンビニ袋の中で倒れないように注意が必要だ。
この存在感はかなりのものだ。
どうも最近ファミマの商品のデザインにライザップ感があるのは気のせいだろうか。
まぁ気のせいだろう。
満足感120%
さっそく開封してみる。
しっかり固まったプリンの表層部分にはバニラビーンズがうかがえる。
若干カラメルソースが表層まで出てきてしまっている。
それだけ柔らかいということだろう。
次に買う時には横倒しにならないようにしないといけないな。
さっそくひとくち。
口に含んだ瞬間に広がるバニラビーンズの優しい香り。
表層部のしっかりした食感はちょっとしたプレミアム感。
その下には口の中でさっととろける柔らかなプリンのたまらない食感。
その風味は濃厚の一言につきる。
それでいていくらでも食べられてしまうこの美味さ。
やはり後味がくどくないのもファクターのひとつだろう。
中盤からはカラメルソースに絡めて食べるとまたほろ苦さが加わってその味は絶品だ。
今回、他のプリンを比較として購入したが、やはり食べてみるとその差は歴然。
深みやコク、甘味が圧倒的に違う。
ファミマのて定番人気スイーツの仲間入りを果たした窯出しとろけるプリン。
今回発売された大きな窯出しとろけるプリンは、大きさが3倍なだけでなく値段もノーマルの128円より3倍近い370円、そしてカロリーも500kcalオーバーもすべてにおいてモンスター級。
だか、その味は繊細かつ優しさに満ちた味に仕上がっている。
特に表記はなかったが、期間限定の数量限定な可能性もあるので、その充足感を味わいたいなら早めに手に入れることをおすすめする。
大きな窯出しとろけるプリン
価格 370円
販売地域 全国(北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄を除く)
発売開始 2017年5月23日
エネルギ― 504kcal
タンパク質 9.8g
脂質 28.9g
炭水化物 51.5g
ナトリウム 212.9g