今日は月に一度の最後の金曜日。
昔なら花金、今はプレ金やプレフラと呼ばれているプレミアムフライデー。
そんなプレミアムな日にプレミアムなヤツが帰ってきた。
かずちゃんちの限定、重度リピーター多発中のマサライスだ。
そもそもマサライスとは、立川マシマシでレシピ公開をしているマシライスからきたものだが、ぶっちゃけ本家マシライスはいまだ食べたことがない。
どうしても一番近い店舗でも片道1時間近くの距離というのもあって、なかなか訪問できずにいた。
そんな矢先に登場したのが、かずちゃんちのマサライスだ。
初めて食べたのが2017年2月の3周年記念の限定として登場したとき。
その時にあまりのジャンク感に美味さに衝撃を受けた。
それから2か月後の4月に再びその姿をあわらし、今回で3度目の登場となった。
数か月ぶりに残業にせずに帰れる日が続いていたので、このチャンスを逃すまじとさっそく行ってみることにした。
スポンサーリンク
11杯目のマサライス
これが待望の11杯目となるマサライスのご尊顔。
増量無しのノーマルマサライスに追加の裏トッピングでカリカリ焼きそばを加えたものだ。
豚マシにすべきだったろうか、若干炭水化物との比率がおかしくなってしまった。
まずは軽く黄身を絡めてひとくち。
濃いめの豚そぼろの味付けに黄身のまろやかさが加わり美味さ倍増。
カリッとした焼きそばの食感が食べごたえ抜群。
スパイスの効いたジャンク感の強い味付けに炭水化物の摂取が止まらない。
なんなら無限に食べ続けることも厭わない。
そぼろ、タルタル、黄身をしっかり混ぜ合わせる。
くれぐれもご飯まで混ぜないように注意。
※ノーマルでは適度にご飯に絡めながら食べるとベストだ。
焼きそばにタルタルとそぼろが十分絡み合った。
あとはこのやきそばをおかずにご飯をかっこむ。
タマネギのシャキシャキ感が心地よく、すべての具材が絶妙に絡み合ったベスト完成度のタルタル。
そぼろの濃い味付けとジューシーな脂と絡みあい、それらがやきそばを包み込んでくれる。
炭水化物で炭水化物を食べる行為を最高のものへと昇華させてくる。
だが、くれぐれもカロリーのことを考えてはだめだ。
この瞬間だけはすべての不安を忘れて、ジャンクな暴君に安心して身をゆだねよう。
それこそがマサライスを美味しくいただく最高のスパイスとなるだろう。
マサライス、今回の降臨は5月26日(金)から27日(土)の2DAYオンリー。
かずちゃんちで食べるべき限定、マサライス。
このチャンスを逃さずにゲットするべきだ。
かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜
関連記事