食レポ

すっぱさがクセになる。すっぱ辛い!酸暴すっぱネロを食べてみた

東ハトから発売されているハバネロの辛さの効いたウマ辛ポテトスナックの暴君ハバネロ。
2003年に登場するとその独特なパッケージのインパクト、激辛なのに美味しくて手が止まらないと人気となった。
先日、その2003年当時の味を再現した暴君ハバネロが発売されたが、2017年5月1日にまた新たなウマ辛ポテトスナックが登場した。

その名も酸暴すっぱネロ。

今回は酸暴の就任を祝ってレビューしてみることにした。

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すっぱ辛い酸暴すっぱネロ

酸暴すっぱネロは、辛さをひかえめにし、熟成した旨味が濃厚な黒酢の酸味を効かせることであとひくすっぱ辛さに仕上げた「すぱ辛ビネガー味」のすっぱ辛ポテトスナックだ。
暴君ハバネロはブラックなデザインなのに対して、酸暴すっぱネロは黄色をべースにしたデザインにシュールな酸暴の姿がインパクト抜群。

辛さは暴君が5とするなら、酸暴は1とかなりのひかえめとなっている。

 

すっぱ辛さを味わってみた

さっそく開封してみると、独特の甘酸っぱい香りがひろがる。

表面にはすっぱ辛さの減ベースである白いパウダーが絡められている。

粉末黒酢、ホワイトペッパー、赤唐辛子の辛味などが効いたものだ。

それではさっそくひとくち。

酸味はほどほどで辛さはほとんど感じないレベル。
甘酸っぱい風味が口の中に広がる。

例えるなら都昆布の表面を舐めた時のソレに近いものがある。

この酸暴というくらいだから、とんでもない酸味なのかと思えばそれほどではない印象。
でもたしかにこれはなんだかいくらでも食べられてしまいそうなクセになる感じがある。

気になる人はその味にチャレンジしてみてはどうだろう?
でもクセになって食べすぎには注意!

酸暴すっぱネロ
価格 100円
販売地域 全国
発売開始 20177年5月1日
内容量 56g
エネルギ― 301.3kcal
タンパク質 1.7g
脂質 17.9g
炭水化物 33.3g
ナトリウム 475.4g
食塩相当量 1.2g

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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