かずちゃんちの数ある限定メニューのうち、もっともハマったランキングを1位爆走中のマサライス。
今回2日間と短いながらも復活を果たしたわけだが、前回は1日だけ食べ損ねてしまい通算6杯のマサライスを食べることができた。
この男性受け間違いなしなガツ盛りメニュー、ボリュームも満点だからカロリーもハンパない。
だがそれがどうした?目の前にマサライスがある、じゃあどうする?
食べるでしょ。
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マサライスの肉マシのカリカリやきそば乗せ
そんなわけで本日の昼飯はマサライスの肉マシ、そしてカリカリやきそば乗せだ。
今日はマサライス師匠が出勤しているので、盛りも完璧、やきそばのカリカリ加減も完璧だ。
このパッと見でわかるやきそばの立ち具合から、そのカリカリ加減が想像できる。
昨日の一杯はまだ上品さがあり、やきそばのカリカリ加減に手加減している印象な味だったが、今回は完全版の風格すら感じる。
さっそくひとくち。
やきそばのバリバリ感が最高だ。
昨日は不覚にも肉マシするのを忘れてしまい、最後はアブラに絡めてご飯を食べる勢いだったが、これくらいがベストな分量だろう。
ガツ盛りの効果もあり、どこを食べても黄身、タルタル、肉が均一に配分されるので、最後にご飯が残るという心配もない。
もしご飯マシややきそばをプラスする場合は肉マシを忘れずに追加することをおすすめする。
※肉マシでからあげトッピングが正規オプションの場合もあるので注意
そしてやはりマサライスの本当の美味さを堪能するには作りたてこそがマスト。
どうしても持ち帰ると、ご飯がアブラでべちゃっとしてしまったり、やきそばのカリカリ加減も損なってしまう。
まぁこのメニューを食べるような人は、アブラの絡まったご飯を美味しく頂くくらいの男気がある人ばかりだろうから心配ないがw
マサライスの肉マシのカリカリやきそば乗せ+ラー油+ニンニク
そして仕事帰りの15時半。
目の前にあるのはこれだ。
なんだか行けそうな気がするー。
ということで昼に食べてから3時間しか経過していないがまた食べているw
今回の限定は2日のみだ、昼メシと夕飯のダブルで行くくらいの気概は必要だろう。
そしてかねてから気になっていた、辛さ、ニンニクのブーストにチャレンジしてみることにした。
ただ、残念ながら提供した辛みパウダー「魔」が見つからなかったので、ラー油少々とニンニク大さじ1杯(画像はまだ1/3)ほどをトッピングしてみた。
しっかり混ぜ混ぜして実食。
って!?
寸前までその異変に気付かないとはまだまだマサライスマニア度が足りない。
そう、タルタルだ。
タルタルを加えて今度こそ実食。
やはりラー油では火力不足のようで、まったく辛さは伝わらない。
激辛まではやりすぎだが、ピリッと効かせるくらいの味にするとベストなんじゃないだろうか。
そしてニンニクもマスト。
だが、大さじ1程度ではマサライスの味付けの前には焼け石に水。
まったくニクニク感が生かせなかった。
もっとガッツリとニンニクを投入するか生ニンニクのみじん切りくらいの強い風味がないとダメかもしれない。
次回カスタマイズに挑戦する時は翌日に予定を入れず、がっつり行ける準備をしたうえで戦いに挑まないといけないかもしれない。
おまけ
とりレバーの注文率が高そうなので、なんとなくとりレバーのからあげが再び食べてみたい衝動にかられたので1個だけ食べてみた。
人類は思い出したレバーに支配されていた恐怖を・・・
少しずつ食べていると柔らかくてジューシー、そしてクセもあまり気にならなくて美味しい。
レバー嫌いなのに美味しいという錯覚を覚えてしまう。
ところがだ、調子に乗っていっきにパクッといった後に気づいてしまった。
そう、食べた後にくるあの独特の風味だ。
初日は意外といけたと感じたのは、からあげの後にマサライスを食べたからだったのだろうか?
とはいえ、後味以外はまったく問題なくいけたので、つまみにちょっとずつつまみながら飲むとかならいけそうだ。
まぁいかないけどw
最後に
これで4月のマサライス限定復活2DAYSは終了となった。
タルタルがちょっと瑞々しい感じだったのが気になってしまったが、玉ねぎ感は強いのもなかなかいいアクセントになっていたんじゃないだろうか。
そして次回の復活の時には
・ニンニク
・辛味パウダー
・粉チーズ
で味変に挑戦してみたいと思う。
今回食べられなかったガツ盛りマニアの人は次回の再登場を期待しよう。
かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜
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