週に3,4杯は食べていたラーメンを我慢すること1週間。
あまり我慢するといっきにハシゴしかねないので、ちょっとめんや天夢に煮干し成分を補給にやってきた。
平日の昼で8名ほど待ちだったので、どうかなーと思ったが無事20分ほどで席に着くことができた。
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で、1週間ぶりに食べるのは、煮干らーめんヤバニボ(970円)だ。
あいかわらずのキレイな盛りだ。
ちなみにエグミマシマシマシになっているが、これはサービスだw
今日の香味油は平子らしく、煮干し独特の匂いは優しめな感じだ。
ヤバニボレベルだとスープは普通に液状で香味油もしっかりと層を作っている。
濃厚でありながらもさっぱり感のある後味かつ、やさしい味わいでとても飲みやすい。
煮干しの旨味を存分に堪能できる美味いスープだ。
そしてここにエグミマシマシマシを投入だ。
するといっきにセメント感が増す。
苦味、エグミを存分に感じることのできる味に変化するが、さすがにセメントには及ばないw
それは麺を見ればすぐにわかる。
スープがドロドロではなく、まだしっかりと液状になっているのでこの通りほどよい絡み具合になる。
いつもセメント鬼ばかり食べているが、たまにノーマル(常人からはノーマルではないが)の優しい旨味もいいな。
そして、新たに登場した和え玉(200円)だ。
※混雑時以外で替え玉を注文する時のタイミングで注文してその場で現金精算。
たしか去年あたりに和え玉を作ってもらったが、ついに正式メニューとして登場したらしい。
サイコロ状にカットされたレアチャーシュー、玉ねぎ、海苔、煮干粉がトッピングされている。
麺の下にしかれたタレと一緒に煮干粉をしっかり混ぜる。
麺のパツパツ感を存分に堪能できる一杯は、塩分濃度は程よくこの手のメニューのしょっぱすぎる感じはあまりないので食べやすい。
煮干しの旨味を純粋に味わうにはもってこいのメニューだ。
いやー堪能しすぎたなw
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