豚バラといえばやっぱりかずちゃんちだろう。
タレにこだわり、肉にこだわり、漬け時間にもこだわるという豚バラ研究会の会長の名にふさわしいこだわり加減だ。
そのかずちゃんちでメニューに存在しない弁当である豚バラ飯(時価)だが、その豚バラ飯には究極の進化形が存在する。
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まずはこの豚バラ飯を見てもらいたい。
すでに鶏そぼろという遊び心を加えた弁当になってはいるが、これがなぜ究極の進化形なのか。
横から見てみよう。
容器からあふれんばかりの量だ。
ただのメガ盛豚バラ飯?
いやいや。
この濃厚で甘味と照りのあるタレに包まれた豚バラが高級食材を使用している?
そんなこたない。
このメニューに存在しない、甘さ控えめの味付けで生姜の風味が効いていて結構美味い鶏そぼろがトッピングされているから?
否。
さっそく食べてみよう。
豚バラとご飯を食べすすめると現れたのは、
なんともう一段の豚バラ飯だ!!
もうお分かりだろう。
豚バラ飯の上にもう一段の豚バラ飯が層になった、いわばミルフィーユ豚バラ飯だ。
上の層の豚バラ飯は上下からタレがこれでもかとしみこんだ濃厚な味に。
そして下の層はタレが控えめになり生姜の風味を感じる味、そしてご飯とご飯に蒸されて柔らかくなっているという2つの味を楽しめる仕様となっている。
ちなみに肝心のお値段だが、時価×2倍という豪華仕様だ。
我こそはという豚バラマニアは3層、4層と挑戦してもらいたい。
で、〆は「ペ」シリーズの新作だ。
その名もこのっぺ。
特製のチョコバナナジャムを使用したもので、牛乳入りのフラッペになっている。
バナナの甘味にチョコのフレーバーがいかにも子供受けしそうな味だ。
ただ、どうしてもバナナの特性上か長持ちはしないようなので売り切れ次第終了となるらしい。
明日は土曜だし気になる人は売り切れ前に行ってみるといいかもしれない。
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