なるべくラーメンを昼飯にシフトしよう作戦遂行中のどうも隊長です。
ここ数日、めっきり寒くなってきた。
長野でも初雪が降ったとかなんとか、山脈を挟んで、長野方面からの冷たい空気が関東にも吹き荒れている。
こうも寒いとやはり辛いものが食べたくなる。
ということで、ここはどみそでオロチョンか!?と考えたのだが、どうやらどみそには辛いメニューがもう一つあるらしい。
お昼にお店にやってくると先客は1組ほどだったのだが、次々にお客がやってきて7、8名くらいになっていただろうか。
相変わらず昼の混みっぷりがすごい。
そんな混みあう前に注文も済ませ10分ほどで登場した、これがもう一つの辛いメニューである辛みそ味玉つけ麺(950円)だ。
つけスープはこんな感じ。
自慢のみそダレに自家製辛味ダレを合わせたもの。
ベースには昆布、シイタケ、鰹、サバ、ソウダ、煮干しが使われている。
トッピングされているのはニラ。
ちなみに辛さは控えめの指定もできる。
そして麺。
バラロールチャーシュー2枚、味玉、ナルト、海苔、お昼限定もやし増し。
そして振りかけられたダメ押しともいえる唐辛子パウダー。
さっそく麺をひたしてひとくち。
ダシの効いた辛みその旨味がとてもよく、そこにゴマの風味がよく合っている。
そしてカプサイシンのホットな辛味がまたたまらない。
もっちりとした太麺に若干とろみのあるスープがよく絡みつく。
辛さも程よいので(辛いのが苦手な人はきついかもしれないが)とても食べやすい。
もやし増しにしてしまったので、スープの温度低下は激しくなってしまったものの、シャキシャキのもやしがまたこのスープで食べると美味い。
そしてまだ未食だった餃子も注文してみた。
水餃子も気になるところだが、今回は自家製焼き餃子(5個)400円をチョイス。
想像していた餃子より大きくて、5個400円はお得すぎる。
ちなみに3個なら300円、12個なら900円と数が多いほどお得になるので、数人で来たときはまとめて注文するとさらにお得。
さっそく熱々な餃子をひとくち。
どうよこのぷっくり感。
そして中身のボリューム感。
いわゆる佐野ラーメン店の餃子の味とは若干違う。
皮は弾力のある厚めなもので、ニラなどの野菜もたっぷりと入っていてボリューム満点。
甘みがありニンニクの風味がしっかり効いている。
焼きたて熱々をハフキフいいながら食べたら最高。
次回は水餃子とご飯ものに挑戦してみたいな。