9月になりまだ一度も鶏コクNIBOを食べていないことに気がついた。
これはいつ行くの?いm
ということで金曜日は拉麺うえ竹の夜の部があるので、さっそく至高の一杯を求めてやってきた。
さすがに洪水の翌日なのもあってか、お店は若干のんびりムード。
そして当然注文したのは、裏メニューである鶏コクNIBO(800円)。
トッピングはバラチャーシュー、鶏チャーシュー、極太メンマ、岩ノリ、ネギ、玉ねぎ、水菜。
まずはお待ちかねの鶏白湯と煮干しのハイブリットなスープをひとくち。
やっぱこれだな。
ほどよい濃厚加減の鶏白湯スープに隠れる煮干しの旨味。
そして丁度良い塩加減が旨味の邪魔をしない。
終盤まで熱々を維持するスープの持続力も良い。
そして麺。
パツパツの歯切れが心地よい細麺が喉ごしがよく、スープの絡みもとてもよい。
この前は連食だったので若干満腹感があったが、今回はメシを抜いて来ているので存分に美味さを堪能することができた。
当然完飲の一杯。
そして本日の黒板メニュー。
ミニ丼の他にデザートがあるではないか。
これは食べないとなっ!
ということでまずは本日のミニ丼、鶏胸のアンチョビソースがけ丼(230円)。
ピンクな鶏胸肉に小ネギ、そしてアンチョビソースがかけられている。
若干ソースが足りないかなーと思っていたらソースを追加してくれた。
アンチョビ特有の塩分が加わりイタリアンチックな一杯になった。
添えられているのは、マヨネーズと黒胡椒、玉ねぎの効いたオニオンタルタルソースに絡められたチャーシュー。
これがまた玉ねぎの風味とマヨがご飯に合う。
熱々のご飯で食べる一杯はたまらないな。
〆にはデザート。
1種類しか注文しなかったけど、もう1種類をサービスしてもらってしまった。
あざーす!!
この手作りのデザートは気分次第で登場するレアアイテムらしいので、食べることができたのは幸運かもしれない。
まずは、さっぱりレモンパウンドケーキ。
レモンの風味のする、しっとりふわふわのケーキ。
牛乳と一緒に食べたい衝動にかられるw
そしてこちらは、ゴロゴロくるみのガトーショコラ。
これはだめだ、食後に食べてはいけない。
1個じゃ我慢できくなる。
しっとり濃厚なチョコの甘みとくるみの食感がなかなか。
この濃厚な美味さはラーメンを食べた後でも2、3個は軽くいけてしまうかもしれない。
なんか随分前にもらったチョコブラウニーを思い出すな。
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