なんとなくG系のラーメンが食べたくなってきてしまった。
とはいうものの、豚一商店は次は10,000PV達成した時に行く予定なので、新たなお店を発掘でもしてみることにした。
そんなわけで仕事帰りに寄りやすいお店は無いかと探してみたら、あったではないか!!
随分前に挑戦しに行ったら臨時定休で肩透かしを食らってしまったお店が。
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そう、麺処TANAKAである。
ちなみに夜の部の店名はG麺TANAKA。
元は食堂で子供の頃から何度も食べたものだ。
年末の年越しそばといえば、いつもここで買ってきたものだった。
そんなわけで店内に入ると、左手が厨房になっていて男性2名体制らしい。
そして正面の奥に券売機がある。
6月8日から二毛作営業になり、昼の部は豚骨魚介系ラーメンのお店、夜の部はG系ラーメンのお店となったらしい。
メニューは
ラーメン 250g 750円
ブタ入りラーメン 250g 900円
大ラーメン 400g 850円
大ブタ入りラーメン 400g 1,000円
魚粉 100円
味玉 100円
しょうが 100円
が選択できる。
さっそく券売機でブタ入りラーメン+味玉を購入 1,000円也
カウンターに陣取りお約束の無料トッピングをチョイスして到着を待つ。
ちなみに店内は窓側のカウンター席5席、奥にテーブル1卓、小上がりに2卓となっている。
トッピングは定番の野菜、背脂、ニンニク。
ちなみにノーマルでは野菜だけがトッピングされている状態。
そしてマシマシも可能だが、野菜は残さず食べられる人限定らしい。
置かれた瞬間に二度見したねマジで。
もうなんつうか、どんぶりからトレイに常時滝のようにスープが流れ続けている(; ・`д・´)
そしてこのチャーシューの存在感である。
直径12、3cmかつ厚みが1cm以上はあろうかというチャーシューがやばすぎる!
何度か丸々1本貰ってきたチャーシューを食べてはいたが、たしかそれは直径5cm程度だった気がする。
チャーシューが分厚いとの前情報も得ていたが、まぁいけるだろうと注文してみたら、
まさかの想定外の大きさだった:(;゙゚'ω゚'):
トッピングは巨大チャーシュー3枚、山盛りのもやしとキャベツ、ニンニク、背脂、そして追加の味玉。
とりあえずシャーシューをどかさないと食べづらいので、どんぶりをもらってひとまず退避。
ボイルされた野菜をスープをかけながら片付けていく。
野菜マシは必要なかったかなと軽く後悔しつつ(´・ω・`)
あまり飲んじゃいけないオーラを発しているが、とりあえずスープを一口。
醤油の塩分強めでジャンク感の洗礼を存分に感じることのできるスープ。
豚の存在感も十二分に発揮していてやばい。
あまり飲んではよろしくないのだが手が止まらない。
これはまさしくG系のクセになる味だ。
そして麺
G系特有の極太麺でもちもちしてコシがあり、スープとの絡みが良すぎて塩分濃度やばしっ!
しかしこの味がたまらない。
味玉は濃厚トロトロな半熟。
そして問題はこのチャーシューである。
このサイズにして、この厚みである。
まさかこんなチャーシューの出てくるお店があるなんて想像もしていなかった。
そして濃いめの味付けなので、満腹中枢への刺激が半端ない。
スープの熱でトロトロ具合がやばくなるのだが、さすがにこのサイズともなると脂身の部分がちょっときつい。
スープが熱いうちはよいが、後半になると脂身が口の中に残る硬さになってしまう。
麺の量は250gほどだろうけど、さすがにこのチャーシューの攻撃で苦しくなってくる。
とはいえなんとか麺と野菜は駆逐することができた。
でもこのチャーシューだけは3枚目の2割ほどHPを削ったあたりでこちらのHPが底をついてしまった(´・ω・`)
敗因は紛れも無く300gくらいあるんじゃないかと思われる超絶チャーシュー。
きっとブタ入りじゃなく、ラーメンにすればちょうどいいのかもしれない。
でも野菜、ニンニクと背脂マシくらいが限界だな。
油断するとチャーシューにボコボコにされるから気をつけろ!!
でもクセになるおいしさだった。
お店詳細