そんなわけで、さらに車を走らせる事30分。
遠くに見えていた山々がすぐ近くに見えるようになってきた。
日光の山々がこんなにはっきりと見えると、随分遠くに来たんだなと実感できる。
とはいっても、ここまで2時間程度だけど。
だが、ここで大事な事を思い出す。
食材とかを購入していないではないかっ!
本来の予定では、24時間営業のイオンで調達する予定だったが、完全に忘れていた。
さすがにここまで来るとお店を探すのも一苦労。
中にいくつかお店があったものの、さすがに9時では閉まっていた。
そんななかやっと発見したのが、安定のヤオハン。
やっぱヤオハンだよな。
料理作ってみたでも随分お世話になったからな。
そんなやっと発見したヤオハンだったが。
まさかの肉が気に入らないから、もう1件探して買い足すか発言をする縫製。
そんなところでこだわらなくていいから(´・ω・｀)
ひとまず食材も調達して先を急ぐと、すぐ近くにホームセンターを発見。
一時はどうなることかと思ったが、無事に着火材や軍手も捕縄できてよかった。
再び目的地に向かって走ること20分。
一気に景色は様変わりしてくる。
鬼怒川の温泉街を右手に見ながら数分走ると、
目の前には有料道路の標識が(； ･`д･´)
やってしまった!!
鬼怒川の温泉街を通り抜ければ無料だし、それほど時間的も距離的にもかわらないというのに。
安いとはいえ、これは無駄な出費をしてましった。
そんな有料道路を2分ほど走り、一般道に戻るとまた数分で次の有料道路が(； ･`д･´)
結局は分割払いなだけで安くは無いというオチ。
だが我々はそんな有料道路なんて恐れはしない!!
なぜなら、料金所の手前にキャンプ場があるからだ!
2つ目の有料道路に入ると一気に山奥に着たんだなと感じさせる光景が広がってくる。
そして途中のわき道を右手に下るとキャンプ場に辿り着くことができる。
行き止まりまで来ると、キャンプ場の看板が見えてきた。
なんか目前の景色がとても不安な気持ちにさせてくれるが、果たして車で入って大丈夫なのだろうか(； ･`д･´)
その先にはどんなキャンプ場が待っているのだろうか。
つづく
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