なんか凄いの見られるかなと期待をしつつ、お金を払って年季の入った感じの店内を二階に昇る。
そしてそれほど広くはない30名くらいで一杯になりそうな部屋の中央には円状の舞台、そしてそれを取り囲むように観客席があった。
観客はカップル1組、20代の2人組み、40代~50代と色々な人が15名くらいいただろうか。
ここからは気になる人だけ読もう(*´ω`*)
時間になるとピンクの照明、音楽とともにストリッパーが姿を現す。
とうぜんながらスケスケ、踊りながらあんなとこやこんなとこを見せたりする。
で、ラストに観客にインスタントカメラを持って自分を撮影してくれる人の立候補を募ってくるが、有料だし誰も反応しない(´・ω・`)
そして奥に下がるストリッパー
聞こえてくる「誰もやらねーよ」という言葉に全員苦笑い。
しょっぱなから40代後半?それ以上?なストリッパーが出てくるとか:(;゙゚'ω゚'):
隊長「ないわー」
マイン「若い子じゃないのかよ」
そして次に現れたのはさらに年齢が上いってる太ったおばちゃん。
隊長「ぎゃー」※心の声
今度は何か野菜やらなんやらオモチャを持ってやってきた。
そして観客を円卓の周りに集める。
嫌な予感がしたので巨体⇒マイン⇒隊長というインペリアルアロー!!
予想通り、なんでもアノ場所に入っちゃうよ的なショー
このあたりでカップルの女の子が限界で2人退場W
マジマジそのショーを見る観客達。
マインの後ろで死角に入り、メデューサの攻撃を防御するオレ!
観客にやってみな的な感じになり、最終的には手に近藤さんを付けさせてどうよこの拘束力は的なのが始まり、それをやらされるマイン。
これは一ヶ月は悪夢にうなされて眠れないわきっと(; ・`д・´)
そして休憩時間になる。
なんとか悪魔の攻撃から逃れることに成功し、この間に逃げることにする。
なんか外の景色がとても綺麗に見える。
20代の2人組み「どうも」
隊長「どうもー、アレはないですわー」
20代の一人「そうっすねー、なんとか逃げられてよかったですよ」
隊長「まじできつすぎる」
20代「たしかにw」
マイン「手にまだぬくもりが・・・・」
そんな謎の連帯感を味わったひと時だった(´・ω・`)
いちおなんか凄いのは見られたのか(; ・`д・´)
そして何事もなかったかのように宿に帰るのであった。
つづく