料理してみた 料理レシピ

カレーをリメイクしてカレードリア。スパイシーなカレーに芳ばしいチーズの風味が至高に旨い

みんな大好きカレーライス。
まとめて作ることが多いので、お一人様だとどうしても食べきれないことが多い。
カレーって2日目が美味しいと言うけれど、さすがにカレーばかり食べていると飽きてくる。
冷凍保存とかするけれど、気づいたら冷凍庫の住人になっていることもしばしば。

そのまま食べると飽きるなら、リメイクしてしまえば最後までおいしくいただけるんじゃないか?
カレーっていろんな料理との相性がいいので、結構選択肢は多い。

ということで、今回はカレーをリメイクして『カレードリア』にしてみた。



カレードリア

今回用意した材料はこんな感じ。

レシピ

  • 残り物のカレー 200g
  • ご飯 180g
  • ホワイトソース 70g
  • 塩胡椒 ひとつまみずつ
  • チーズ 30g
  • パン粉 30g
  • パセリ お好み
  • 卵 1個
  • バター 小さじ1

味変

  • タバスコ お好み

作り方

手順

  1. 温めたご飯にホワイトソースと塩胡椒を加えてしっかり混ぜ合わせる
  2. 耐熱皿にバターを塗り、ご飯を敷き詰め、カレー、チーズ、パン粉の順に乗せる
  3. 中央に卵を割り入れる
  4. 200℃のオーブンで10分ほど、パン粉やバターが焦げ、卵の表面が白く固まったら出来上がり
  5. パセリを振ったら完成

1.温めたご飯にホワイトソースと塩胡椒を加えてしっかり混ぜ合わせる
温めたご飯(180g)にホワイトソース(70g)、塩胡椒をひとつまみづつ加え、しっかりと全体に行き渡るように混ぜ合わせる。

2.耐熱皿にバターを塗り、ご飯を敷き詰め、カレー、チーズ、パン粉の順に乗せる
耐熱皿にバターを塗り(後始末が楽なように)、混ぜたご飯を敷き詰める。

ご飯の上にカレーをのせ、その上にチーズ(30g)、さらにパン粉(30g)をのせる。

中央にくぼみを作り、生卵を割り入れる。

4.200℃のオーブンで10分ほど、パン粉やバターが焦げ、卵の表面が白く固まったら出来上がり
200℃のオーブンで10~15分ほど焼く。
パン粉やチーズに焦げめがついて、卵の表面が白くなったら焼き上がり。

5.パセリをかけたら完成
仕上げにパセリをかけたら完成。

芳ばしい香りに食欲が刺激される

完成したのがこれ。

パン粉やチーズの焦げる芳ばしい香りに、なんとも食欲を刺激される。

さっそくひとくち。
ホワイトソースでトロリとクリーミーな口当たりのご飯、カレーの風味が絶妙にマッチ。
芳ばしいパン粉の香り広がり、とろーりチーズのまろやかなコクにパセリの風味のアクセントがいい仕事している。

今度は半熟な黄身を絡めながら食べてみよう。

黄身のコク相まって、コクと旨味が増して後を引く。

味変にタバスコも試してみよう。

ピリッとした辛みと酸味のアクセントが、より一層旨味を引き立てる。
この味変、必須。

最後に

前日の残り物カレーで『カレードリア』つくってみた。

芳ばしい香りが食欲を刺激し、ホワイトソース絡むご飯にカレールーが抜群の一体化で、食べる手も止まらないこのヤミツキ感。
今回はカレードリアだったが、ラザニアにグラタンなどアイデア次第でいろんなリメイクが可能なので是非試してみてほしい。

もちろん2日目のカレーも美味しいから、そのままでもいいけど?

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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