2018年10月にコンビニで発売され大ヒットとなり、一躍話題となった「悪魔のおにぎり」。
天かすに青のりとめんつゆを加えご飯と合わせたおにぎりで、天かすのオイリーなコクとめんつゆの旨味に青のりのアクセントがヤミツキになる悪魔的にハイカロリーな一品。
その発祥は南極地域観測隊の調理隊員であるというのは有名な話。
だが本来の元祖は静岡県にある静岡おでんの天神屋の「たぬきむすび」とされる。
まかないとして出されていた「たぬきごはん」をおむすびにして販売したのが始まりで、50余年のあいだ名物おむすびとして愛され続けている自慢の一品だ。
今回は桃屋の『さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味』を使用した、山椒の痺れる刺激がクセになる『大人なたぬきおにぎり』を作ってみた。
大人なたぬきおにぎり
大人なたぬきおにぎりの材料はこんな感じ。
レシピ(2人分)
- ご飯 360g
- 天かす 20g
- めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ3
- さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味 大さじ3
作り方
手順
- めんつゆに天かすを数分浸しておく
※サクサク感を残したい場合はめんつゆに浸さないで混ぜ合わせる
- ご飯に生七味と浸した天かすを加えてしっかり混ぜ合わせる
- お好みのサイズに握る
まずは天かす(20g)をめんつゆ(大さじ3)に浸しておく。
ボウルにご飯(360g)、浸した天かす、あさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味(大さじ3)を加えてしっかり混ぜ合わせる。
ご飯が柴犬色になる位までしっかり混ぜ合わせるのがベストだ。
後はお好みのサイズに握れば完成。
山椒のしびれがヤミツキになる旨さ
完成したのがこれだ。
さっそく食べてみよう。
口に含むと山椒の香りが広がる。
めんつゆを吸った天かすのコクと旨味に、ほんのり唐辛子の辛味にピリリと山椒の刺激感じる大人な味わい。
ゴマの香ばしさ良いアクセントにきいていて、めんつゆの甘みとしびれの余韻がクセになる。
最後に
桃屋の『さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味』を使用した『大人なたぬきおにぎり』作ってみた。
めんつゆ吸った天かすのコクと旨味に、山椒のシビレがクセになる大人な味わいだ。
簡単混ぜるだけなので、是非一度挑戦してみてほしい。
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