今回作るのはオートミール炒飯。
料理研究家のリュウジ氏のバズレシピで紹介されていた『オートミール炒飯』があまりにも旨さうだったので作ってみた。
これが旨いのに食べごたえも満点で、しかもコスパも抜群。
しかも低カロリーなので痩せるという最高の一品だった。
今回はそんな『オートミール炒飯』、冷凍作り置きも兼ねて作ってみた。
目次(タップできる)
オートミール炒飯
今回作るのは、料理研究家のリュウジ氏のバズレシピで2年ほど前に公開された『オートミール炒飯』。
オリジナルはバズレシピ動画参照。
さっそく用意した材料はこんな感じ。
※一部アレンジあり
レシピ(6食分)
・オートミール 90g
・水 150ml
・塩コショウ 適量
・ベーコン 240g
・キャベツ 中サイズ1/2
・ごま油 大さじ2
・卵 5個
・鶏ガラスープのもと 大さじ1
・塩 小さじ1
・黒胡椒 適量
・醤油 小さじ1
トッピング
・紅生姜
・黒胡椒
・乾燥パセリ
作り方
手順
- オートミールに水を加えて50秒レンチンし軽く混ぜておく
- キャベツを米粒サイズにカット
- ネギを細かくカットしておく
- ベーコンを米粒サイズにカットし塩コショウで下味つけておく
- フライパンにごま油を温め、ベーコンをカリッとするまで炒める
- キャベツを加えてしんなりするまで炒める
- ネギを加えて軽く火を通す
- フライパンに空きスペースをつくり、溶き卵を加えて軽く混ぜてたらオートミールを加える
- 全体を混ぜつつオートミールを潰しながら中火で炒め、仕上げに残りの調味料を加えて全体に行き渡るように炒める
- 皿に盛り付け乾燥パセリや黒胡椒をかけ、紅生姜を添えたら完成
1.オートミールに水を加えて50秒レンチンし軽く混ぜておく
オートミール(90g)に水(150ml)を加え、ラップをせずに50秒レンチン。
出来上がったら軽く混ぜ合わせておく。
2.キャベツを米粒サイズにカット
キャベツを米粒サイズにカットしておく。
※面倒になって途中から雑になった
3.ネギを細かくカットしておく
ネギを細かくカットしておく。
4.ベーコンを米粒サイズにカットしたベーコンをカリッとするまで炒める
ベーコンを米粒サイズにカット。
フライパンにごま油を温め、ベーコンを加えて塩コショウを振る。
ベーコンが香ばしくカリッとするまで炒める
5.キャベツを加えてしんなりするまで炒める
キャベツを加えてしっかり油に絡め、しんなりするまで炒める。
6.ネギを加え、軽く火を通す
ネギを加えしっかり混ぜ合わせたら、軽く火が通るまで炒める。
7.フライパンに空きスペースをつくり、溶き卵を加えて軽く混ぜてたらオートミールを加える
具材を寄せてフライパンに空きスペースを作り、そこに溶き卵を加え、すかさず軽く混ぜ合わせる。
すぐにオートミール加え、卵に和えるように崩しながら混ぜる。
8.全体を混ぜつつオートミールを潰しながら中火で炒め、仕上げに残りの調味料を加えて全体に行き渡るように炒める
全体を混ぜ合わせつつ、オーミールつぶしながら中火で炒める。
ある程度水分が飛んできたら、鶏ガラスープのもと(大さじ1)、塩(小さじ1)、黒胡椒(適量)、醤油(小さじ1)を加えて全体に行き渡るように炒める。
9.皿に盛り付け乾燥パセリや黒胡椒をかけ、紅生姜を添えたら完成
普通のチャーハン食べてるレベルに旨い
香り、見た目ともに普通のチャーハンと遜色ない。
さっそくひとくち。
まるで米のチャーハンを食べているかのよう。
オートミール感はあまり気にならない。
キャベツでかさ増ししているのでボリューム感も満点。
ネギの香ばしさにベーコンの旨味、そしてしっかりきかせた黒胡椒のスパイス感が絶妙だ。
紅ショウガを添えて食べれば、もうどこかの食堂で食べた昭和のチャーハンそのまま。
これは冷凍庫にたくさん作り置き常備しておいてもいいかも。
冷凍保存で2、3日中に食べきるのがベスト
最後に
オートミールでチャーハン作ってみた。
味はまるで本物のチャーハンかのようで、キャベツでかさ増ししているので食べ応えも満点。
ネギを加えたり、黒胡椒をしっかりきかせるとより一層それっぽくなる。
作り置きする時は、ジップロックなどに入れて冷凍庫で保存し、食べるときに一食分ずつレンチンで3分ほど温めて解凍するだけでいい。
作る段階である程度水分を飛ばしておかないと、温めた際にベチャっとしてしまうので気を付けよう。