今年もすき家に『食べラー・メンマ牛丼』の季節がやってきた。
2010年に初登場するや大ヒットのうちに終売、お客の要望に応えて2019年より毎年この時期に期間限定販売している。
食べるラー油特有のザクザク感と芳ばしさにメンマのシャキシャキ食感と旨味がクセになる一杯だ。
今年2021年も10月6日より発売開始したというので、さっそくあの味を堪能すべく行ってみた。
すき家の『食べラー・メンマ牛丼』
すき家の数あるメニューの中でもコアなファンの多い『食べラー・メンマ牛丼』。
今年は2021年10月6日より期間限定発売中だ。
ザクザク芳ばしい食べるラー油のごま油やフライドガーリックのコクある風味に唐辛子のちょいピリな辛さ、シャキシャキとしたメンマの食感と旨味がきいた一杯は、一度食べるとその味がヤミツキになるコアなファンの多い大人気の期間限定メニュー。
データ
発売日 2021年10月6日~未定
販売 全国のすき家
食べラー・メンマ牛丼
ミニ 440円
並盛 500円
中盛 630円
大盛 630円
特盛 780円
メガ 930円
食べラー・メンマ 単品 150円
ラー油 単品 70円
※テイクアウト利用可
ブログの記事にこそしていないが、これまで何杯食べたかわからない。
特盛食べラー・メンママシ牛丼カスタマイズしてみた
今回はこれまでやりそうでやってなかった、食べラー・メンマ増しカスタマイズをしてみた。
注文したのは食べラー・メンマ牛丼の特盛+食べラー・メンマ単品。
特盛牛丼にたっぷりの食べラー・メンマとネギがトッピングされている。
これでも十分だが、食べラー・メンマファンとしてはもっとその味を感じたい。
ということで食べラー・メンマ単品をさらに追加。
これが特盛食べラー・メンママシ牛丼だ。
天面を覆いつくさんばかりの食べラー・メンマ。
側面から見れば、それはまるでG系ラーメンのような山盛り感。
これは見た目のインパクトも抜群だ。
旨い想像しかできない。
さっそく食べてみよう。
食べるラー油の香ばしいさとフライドガーリックのザクザクした食感、メンマのコリコリ、シャキシャキとした食感が心地よい。
ごま油とニンニクのコク旨感に唐辛子のピリッとした辛み、そこにメンマの旨味が合わさったときのこの旨さたるや。
それが牛丼と合わさることでさらに旨さが倍増する。
この究極の一体感と旨さはヤミツキになる。
ただ、ここまでたっぷりだとご飯がラー油を纏うので、箸ではなくスプーン推奨。
最後に
すき家の『食べラー・メンマ牛丼』が今年も発売開始された。
食べるラー油独特の食感と風味に、コリコリシャキシャキのメンマの食感と旨味がクセになる。
通年販売にしてほしいところだが、この期間限定だからこそという魅力もある。
思わずバクバクいってしまうヤミツキにある味。
レビューまとめ