麺屋鶴と亀の衝撃的な特濃さ加減のドロ系とんこつ「純とんこつラーメン」が新たな薬味「焼きそば専用 岩下の新生姜」を引き連れて登場。
水豚骨だけで炊いた凶悪な濃度のとんこつスープで仕上げた純とんこつラーメン。
果たして新生姜が加わることでどんな進化を遂げたのか?
さっそく食べてみた。
目次(タップできる)
純とんこつラーメン 岩下の新生姜のせ
今回は10月6、7日の二日間に登場した純とんこつラーメン。
今回も凶悪なビジュアルは健在。
純とんこつラーメン 850円
ここにカウンター備え付けのトッピングから「焼きそば専用岩下の新生姜」を加えれば完成。
果たしてどんな味わいを奏でてくれるのだろうか?
ひとますスープからいただこう。
相変わらずのレンゲ入れた瞬間にわかるそのやばさ。
ほぼペースト状の極濃なスープは、豚の臭みは全く気にならず、濃厚なコク旨感にほんのりビターテイストの奥深い味わい。
麺を持ち上げればこれでもかと極濃スープが絡みつく。
それはもうスープが無くなるんじゃないかと思うほどに。
パッツンパッツンの心地よい食感の中沢製麺謹製の極細麺がクセになる。
新生姜の酸味と辛味で後味まろやか。
香ばしくジューシーでほんのり甘味あるチャーシューに甘味あるメンマがまたよく合う。
さらに替え玉を追加(150円)。
にんにくを加えて食べると、コクが増してより一層旨さが引き立つ。
ネギの辛味が良いアクセント。
ただ新生姜は入れ過ぎ注意。
カエシも加わって塩味が際立ってしまった。
いくら美味いからとたくさん入れたのは失敗だったか。
最後に
麺屋鶴と亀の限定「純とんこつラーメン」久しぶりに食べてみた。
凶悪な特濃ドロ系とんこつスープは相変わらずのヤミツキ感。
岩下の新生姜がまた絶妙に合う。
またチャンスがあったら攻略に行こう。
麵屋鶴と亀
住所 栃木県栃木市大平町下皆川154-3
TEL 0282-25-6789
営業時間 11:00~15:00/17:00~21:00
定休日 不定休
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