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らーめんにい村の火曜の限定。まぜそば(みそ)は隔週おきのお楽しみの一杯

らーめんにい村の毎週火曜の限定まぜそば(みそ)がまた進化していた。
隔週でラーメンとまぜそばを提供しているわけだが、がっつりシリーズ今週はまぜそばの日。

個人的マイブームで2019年は濃厚ガッツリ系麺を攻略していたが、今年2020年は意識的に濃厚ガッツリ系を抑えてきた。
そんなこともあり、らーめんにい村の火曜のまぜそばを実に半年も食べていなかった。
昨年末に食べて以来、久しぶりにまぜそば(みそ)を食べてみたら、これがまたブラッシュアップされ美味くなっていた。

らーめんにい村どこまで進化するの?伸びしろ無限なの?とか思いつつ、久しぶりの美味しまぜそば(みそ)を食べてみた。



 

らーめんにい村 まぜそば(みそ)

火曜日はらーめんにい村のがっつりシリーズの日。
今回登場したのはまぜそば。

このまぜそば、そのまま食べればがっつり系まぜそばとして、限定トッピングの「みそ」を加えることでまぜそば(みそ)にクラスチェンジさせることが可能だ。

もちろん今回注文したのは、まぜそば(みそ)。

まぜそば(並) 750円
限定A(みそ) 50円
刻みショウガ 50円
追い飯かつおぶし 150円
味玉 プライスレス

トッピングはチーズ、角切りチャーシュー、フライドオニオン、卵黄、海苔までがデフォルト。
そこに無料トッピングのアブラ、ニンニクを多め、追加で刻みショウガ、そして味玉が加えられたカスタマイズ版。

並とはいえ、このトッピングだ。
意外と満腹中枢を刺激される一杯なのは言うまでもない。

そこに〆の追い飯を加えるとかもうね(笑)

さて180日ぶりのまぜそば(みそ)をいただこうじゃないか。
全体的にしっかりと混ぜ合わせたらひとくち。

麺のコシ感がハンパ無い。
なかなかの強コシは自然と咀嚼回数が増えるので、思った以上に満腹感を感じるかもしれない。
これはお手頃な値段で満足して帰ってもらいたいという、お店のコンセプトに合致しているといっても過言ではない。

食べごたえ感が抜群で、そこに濃厚でコクのある味噌風味のタレが絡まり、さらにチーズが加わりコク旨感MAXに。
フライドオニオンの芳ばしい風味、ニンニクのジャンク感にショウガのピリッとした辛みとビター感で味により一層深みが生まれる。

濃厚ガッツリな味にも負けない麺の存在感。
これは箸が止まらない。

そして後半は一味を大量投入して味変。
もう表面がすべて真っ赤になるくらいにガッツリかけるのがおすすめだ。
※辛いものが苦手な人はほどほどに

これを混ぜ合わせずにそのまま啜るのがたまらない。
ピリッとした一味辛みと風味が鼻腔を抜けるこの刺激感。
辛みで旨味がさらに高まる。

あとはラストスパート。
このまま休むことなく一気に啜りごちそうさま。



〆の追い飯イン

と思わせといて、〆に器に大量に残ったタレめがけて追い飯を投入。

タレをご飯に絡めたらレンゲですくいつつ一気にかっこむ。
なにせ麺の食べごたえ感が増しているだけに、油断をすると満腹感が襲ってこないとも限らないからだ。

かつおぶしの風味が加わることで、若干マイルド感が生まれるが、そうはいってもベースはガッツリ系。
美味いが、残ったタレをすべて完食するという罪悪感と背徳感が襲ってくる。

そんな罪悪感と戦いつつも完食、ごちそうさま。

最後に

今回はらーめんにい村の火曜限定まぜそば(みそ)を食べてみた。

麺のコシ感が強くなり食べごたえ感を増したまぜそばは、思いのほか満腹感があって並を注文したのに満腹感に襲われてしまった。
でも美味いからやめられない止まらない。

個人的にオススメしたいのは、みそ、刻みショウガのみ追加トッピング。
これが本来の味を損なわず、かつ旨味を最大限まで引き出すカスタマイズなんじゃないだろうか?

まぁ自分の好きなように食べればいいと思うよ(笑)

お店詳細

らーめん にい村
住所 栃木県栃木市今泉町2-9-23
TEL 不明
営業時間 11:30~14:30/17:30~20:30
定休日 月曜

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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