すき家の期間限定メニュー「食べラー・メンマ牛丼」が進化して今年も帰ってきた。
お馴染みの食べるラー油をトッピングした食べラー・メンマ牛丼は、メンマのコリコリ感と食べラーのザクザク感がクセになる一品。
今年はなんと、さらにマニア感を増したシビカラ四川風。
特製の麻辣スパイスを加えた、辛さを重視した一品だ。
さっそくそのカラシビ加減を味わいに行ってみた。
四川風 食べラー・メンマ牛丼
これが2019年版の四川風食べラー・メンマ牛丼。
メニュー
ミニ(712kcal) 460円
並盛(948kcal) 520円
中盛(1014kcal) 650円
大盛(1182kcal) 650円
特盛(1391kcal) 800円
メガ(1674kcal) 950円
食べラー・メンマ単品(麻辣スパイス付) 170円
ラー油 70円
麻辣スパイス 30円
今回チョイスしたのは、大盛り+追加の麻辣スパイス単品。
麻辣スパイスは別皿になっているので、これまでの味でも食べることができる。
※別添えの麻辣スパイスは辛みが強いので利用する場合は注意。
牛丼の上にたっぷりメンマ、さらに食べラーがトッピング、そしてネギが添えられる。
今回の仕様であるカラシビ感は別皿の麻辣スパイスを加えることで完成する。
一般的には、デフォルトで十分辛いのだろう。
だが、そこはそれ、やはり一つでは物足りないと予想して、追い麻辣してみた。
通常版食べてみた
まずはノーマルの麻辣スパイス1つのみで味わってみる。
メンマのコリコリ感に食べラーのザクザク感がクセになる。
コクある食べラーの風味に、麻辣スパイスのピリッとした辛さ、鼻腔を抜ける香りとほのかなシビレ感が良いアクセントになっている。
一般的にはこれでもちゃんとカラシビ感があるので、物足りなさを感じることはないだろう。
普通にうまし。
四川風食べラー・メンマ牛丼麻辣ダブル
それではさっそく麻辣スパイスダブルに挑戦してみよう。
ダブルにした程度では余裕。
でも辛味とシビレ感は当然増した。
ただし、苦味成分も増してしまったので、辛さが物足りないとはいえ麻辣スパイスを追加するべきではなさそうだ。
もし麻辣スパイスを加えるなら、ラー油も追加しておくとあるいは。
最後に
すき家の期間限定、今年の新パージョン「四川風食べラー・メンマ牛丼」食べてみた。
相変わらずのメンマのコリコリ感と食べラーのザクザク感がたまらない。
カラシビ感が加わることで辛みが引き立ち、より一層クセになる味に進化した。
単品カスタマイズが可能なので、このチャンスに通常メニューのカスタマイズもしてみよう。