栃木市大平町にある麺屋鶴と亀の限定「塩焼きそば」食べてみた。
Twitterのツイートに気づいた人だけが食べることを許される(そんな厳しくはない)、メニュー表にも載っていない完全限定の裏メニュー。
たまに予想外の限定メニューが登場して、楽しませてくれるので目が離せない。
そんな今回登場したのが「塩焼きそば」。
平日限定のやきそばの別バージョンとして12月2日より提供されている限定裏メニュー。
今回はそんな塩やきそばを食べてみた。
目次(タップできる)
鶴と亀の塩焼きそば
これがメニューに載ってない限定裏メニュー「塩やきそば」+かつおぶし乗せだ。
塩焼きそば 850円(たぷん)
※かつおぶしは追加
豚肉と一緒に焼いた麺にたっぷりのかつおぶし、中央には目玉焼き、小ネギ、糸唐辛子、揚げ玉、そして紅生姜が添えられている。
具材を混ぜ合わせてまずひとくち。
黒コショウのスパイスがしっかり、塩気もほどよく噛むほどに麺の風味が引き立つ。
もっちりとしてコシがあるので食べごたえも抜群だ。
かつおぶしの風味が絶妙にマッチして美味い。
お次は本番、黄身ブレイク。
黄身が洪水のようにあふれ出してくる。
このビジュアルたまらない。
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今度は黄身に麺を絡めて食べてみる。
まさにコク旨感があふれ出すようだ。
この素朴な味わい間違いない。
追いニンニクがやばい
食べていると後半は、塩味だけにもの足りなさを感じてくる。
そこで是非とも加えて欲しいのが、卓上に置いてあるニンニク。
ニンニクを加えた途端にコク感が爆発する。
ニンニクの風味も良いアクセントになっていて、とにかくさっきまでとは別モノレベルに進化する。
後半は追いニンニクおすすめ。
うまし!
最後に
今回、麺屋鶴と亀のツイートに気づいた人限定の裏メニュー「塩焼きそば」を食べてみた。
ノーマルでもボリューム満点で食べごたえ感も抜群。
ただ、それゆえにあっさりな塩味が後半物足りなさを感じさせる。
そこで備え付けのニンニクの出番だ。
これがニンニクを加えた途端に劇的に進化して、より一層美味さが増す。
匂いを気にしないのならば、是非とも試してみて欲しい。
いつまで提供しているかは、Twitterやお店で要確認
麵屋鶴と亀
住所 栃木県栃木市大平町下皆川154-3
TEL 0282-25-6789
営業時間 11:00~15:00/17:00~21:00
定休日 不定休
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