食レポ

ニッスイの冷食。いきなり!ステーキ監修のビーフガーリックピラフ

ニッスイから発売している、いきなり!ステーキ監修の「ビーフガーリックピラフ」。

2017年3月1日、いきなり!ステーキが急成長の真っ只中に発売を開始した、いきなり!ステーキが監修したというお店の秘伝のソースを使ったビーフガーリックピラフ。
意外と見かけることがなく、これまで一度も食べたことが無かった。

どうやらネットでは「美味しくない」というネガティブなコメントも多く、果たして本当に美味しくないのだろうか?
と思っていたのだが、たまたまコンビニで発見したので今回実食してみた。

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いきなり!ステーキ監修ビーフガーリックピラフ

なぜか商品名を読んでいると頭の中に「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」が浮かんでくる。
これがいきなり!ステーキ監修のビーフガーリックピラフだ。

パーケージには店頭でもおなじみの一瀬社長の姿はお約束。
ガッツリ600gというボリューム満点仕様だ。

1人前が300gなので丁度2人前。

ビーフガーリックピラフの調理方法

その調理方法は至って簡単。
一番おいしく食べられる仕上がりは一人前300gずつがベスト。

レンチンする場合は、袋のままではなく耐熱皿に移してラップをかけてから行う。
・1/3袋(200g) 500w 約3分/600w 約2分半
・1/2袋(300g) 500w 約4分半/600w 約4分
・1袋(600g) 500w 約7分半/600w 約7分

一番オススメの調理方法であるフライパンで炒める場合。
十分に熱したフライパンに薄く油をひいて炒めるのがベスト。
・1/3袋 約3分
・1/2袋 約3分半
・1袋 約5分

レンチンで調理してみた

今回はレンチンで調理してみた。
さっそく開封してみるとガーリックの香りただよい美味そうだ。

ネギ、コーン、大きなサイコロ状の肉が見える。
値段相応の贅沢仕様だ。

さっそく耐熱皿に300gを盛り付け。

この時に中央部分をくぼませるのが決め手だ。
あとはラップをして600wで待つこと4分。

アツアツなので注意しなから取り出し、ラップを外すとニンニクと秘伝ソースの芳醇な香りが広がる。

食べてみた

さっそく食べてみよう。

ニンニクのしっかりりした風味、黒胡椒の刺激が効いている。
しっとりしてホロホロなご飯も悪くない。

芳ばしい風味とほのかな辛みがなかなかいい。

何気にステーキ肉がゴロッと入っていて食べごたえがあって贅沢。
彩りとしても、味としてもコーンの甘味がいいアクセントになっている。

冷食だしこんなもんだろう、全然美味しいし何の問題もなくいただけた。

最後に

ネットではいまいちな感想の多いいきなり!ステーキ監修のビーフガーリックピラフ。
たしかにあのチャーハンに比べたらランクは下がるかもしれない。

が、これはこれでなかなか完成度は高く、いきなり!ステーキ感はちゃんと出ている。
他の冷食と比べると値段自体は高いが、具材を考えたらまぁ妥当な値段なのかもしれない。

まぁ個人的にはもうちょっと味にガッツリ感が欲しいところではある。
お店に行かなくても食べられるお手軽さはアリだ。


いきなり!ステーキ監修 ビーフガーリックピラフ
価格 429円(スーパー価格)
販売 全国
発売日 2017年3月1日
内容量 600g
エネルギ― 176kcal
タンパク質 4.4g
脂質 2.7g
炭水化物 33.5g
食塩相当量 1.5g
※100gあたり



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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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