食レポ

【カップメシ】日清の謎肉丼。定期的に食べたくなるクセになる一品

2019-07-04

謎肉、それは日清のカップヌードルに入ったダイス状のミートのこと。
ずっと謎のまま、かつて謎肉はコロチャーへと姿を変え絶滅したかに思えた。
ところが謎肉が無いカップヌードルはカップヌードルじゃない、謎肉があってこそ成立する一品それこそがカップヌードルと謎肉を切望する声があふれかった。

そしてついに謎肉復活を遂げ今も元気にカップヌードルの中で活躍を続けている。
この謎肉、ついにその正体は大豆ミートであることが明かされ、肉ですらないという衝撃的を受け絶望するどころかその人気はさらにに挙がった。

まさに自分の欠点をさらけ出すことで共感を得て人気者になる。
そんなパターンにみごとに当てはまった事例。

そして進化を続ける謎肉はついには伝説の謎肉丼を商品化するに至る。

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カップヌードル謎肉丼

ネットなどで謎肉丼が話題となりカップヌードルで商品化したのが2018年12月3日のこと。
瞬く間に完売となるも、現在は全国のスーパーやコンビニで手に入るようになった。

その深き禁断の味は定期的に食べたくなってくる。
これがそのカップヌードル謎肉丼。

謎肉丼が手軽に食べられるとか、もう神商品でしかない。

謎肉丼が買えるようになり、もう自作する必要はなくなった。

お湯のを投入する前にまずは定番の儀式から。
開けたばかりだとこんな感じ。

これを左右に振ることで埋没していた謎肉が上に浮上してくる。

この儀式を行わないと、謎肉丼ならぬ謎肉混ぜご飯になってしまう。
お湯を入れる前にしっかりと左右に振っておこう。

そしてお湯を入れて待つこと5分。
ついに謎肉丼の完成だ。

 

背徳感と罪深き極上の味

底にベースとなるカップヌードル味が濃縮しているのでしっかり混ぜ合わせてからいただく。

ご飯のおこげにも似た芳ばしい風味が口の中に広がる。
独特の黒コショウなどスパイスの効いた味、濃厚なダシと醤油の風味はまさにカップヌードル。

これらと合わさることでその真価を発揮する謎肉の旨味。

一言であらわすならば、この味「最高」である。

 

最後に

謎肉マニアの夢を叶えた謎肉丼。
自作謎肉丼の味をほぼほぼ忠実に再現した至高の一品。

何度食べてもその味は飽きることを知らない。
まだ食べたことの無い人にも是非この味を堪能してほしい。

謎肉丼最強!!

 


謎肉丼
価格 円
販売 全国コンビニ、スーパー 
発売日 2018年12月3日 
内容量 111g
エネルギ― 460kcal
タンパク質 10.9g
脂質 12.8g
炭水化物 75.4g
食塩相当量 3.1g



たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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