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ジェラテリア桜蔵(さくら)。蔵の街栃木市の本格イタリアンジェラート店

2019-01-26

ジェラテリア桜蔵(さくら)に行ってみた。

ジェラテリア桜蔵は、蔵の街栃木市にある本場イタリアの製法で作られた本格イタリアンジェラートが気軽に楽しめるお店。
2014年10月8日に、蔵の街の大通りの一画にオープンし、天然素材の味を活かした甘さを控えた厳選素材を使用したクセになる美味しさのジェラートがうりだ。

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ジェラテリア桜蔵

栃木市蔵の街の大通りの一画、蔵の街らしさのある外観そのまま残る建物、そこにジェラテリア桜蔵はあった。

近場の市役所裏の立体駐車場に車を停め歩いて3分ほどのところにある。

店内はリノベーションされ、かつての古民家から完全に復活を遂げている。

正面には数々のジェラートが陳列され、どれもとても美味そうだ。

限定を含めて12種類と何度も通わないとコンプリートは難しそうだ。笑

店内にはトイレやベンチも設置され、店内で食べていくことも可能のようだ。

 

桜蔵のメニュー

右手の券売機で購入するスタイル。
メニューはこんな感じ。

レギューラ―メニュー10種類に、限定のみるくティーとほうじ茶の計12種類。
ダブルにする場合はメインを一つチョイスして+50円の券を買うだけ。

400円で2種類を一度に味わえるのはお得だ。

お持ち帰り用の保冷セットなども券売機で購入できるので利用するといいだろう。

 

みるくティー&ほうじ茶ダブル食べてみた

券を渡すとカップに盛り付けてくれる。
どうやらコーンはなくカップオンリーのようだ。

今回チョイスしたのは限定のみるくティとほうじ茶のダブル。

結構ねばりのあるタイプのアイスのようで延びるように立っている。
※写真とる間に倒れてしまった

さっそく食べてみよう。

みるくティーはアールグレイの茶葉を使用し、爽やかなベルガモットの香りと深いコクを味わえるものという。
口に含むと甘味があって濃厚でクリーミーな味わい、それでいて爽やかな風味がすっきりさせる。
鼻腔を抜ける茶葉の香りが芳醇でクセになる味だ。

ほうじ茶は鍋で丁寧に炒って香ばしさをだしたものを使用しているという。
ほのかな苦味が甘味とほどよく一体化し、芳ばしい香りが口の中に広がる。
なめらかでねばりのある舌触りだ。

くしくも紅茶と日本茶というチョイスという結果になったが、それぞれが独特の風味を持っていてなかなか楽しめる選択だった。

最後に

今回1月の中旬ごろ、午後お店前が日陰になる時間帯に食べたので若干寒かった。
でもアイスマニアがそんな寒さに負けてアイスを食べないなんてアイスマニアの名が廃るというもの。

やはり美味しいジェラートに寒さなんて関係ないのである。

暑くなる季節は店内に女性客が並んでいる姿を何度も見かけたので、逆にあえてこの寒い時期に行くというのもアリかもしれない。
タイミング次第では限定フレーバーに出会えるので、コンプを目指すなら定期的に訪問してみてはどうだろう。

蔵の街栃木市のイタリアンジェラート店、ジェラテリア桜蔵おいしくておすすめ。

 

ジェラテリア桜蔵
住所 栃木県栃木市万町3-24
TEL 0282-22-2000
営業時間 10:30~18:00
定休日 火曜

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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